「風呂入ろう」「うん」先に俺が体を洗いお湯に浸かった。みぃが体を洗っていると「あっ!?」と声をあげた。「どうしたん?」「…アッ君のが…出てきた…」と言って秘部に手をやり垂れてきた精子を掬って「ほら…」と見せてからすぐに流した。風呂から出ると急に眠気に襲われた。俺はベッドに入り有線をかけて横になっていたがいつの間にか眠っていて、みぃがベッドに入ってきたのも気づかなかった。翌日みぃに起こされて目が覚めた。「凄いグッスリ寝てたね」「いつの間にか寝てた」俺達はホテルを出て、海を横目に見ながら家に帰った。…それから1ヶ月が経ったある日、みぃが焦った顔で言ってきた。「アッ君…どうしよう?」「どうした?」「あのね…生理が来ないの…」「えっ!?…マジで?…」「…うん」「…取り敢えず…もう少し様子みよう…遅れてるだけかも知れないしな?」「…うん」それから一週間後「アッ君…きたよ」「ホントに?…良かったぁ」「ご心配かけました」「ビックリしたよ…ホントに」
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