みぃの座る浮き輪の紐を引っ張ったり、後ろから押したりしながら流れるプールを進み、たまに下からお尻や割れ目を触ると、「もう…ダメだってば」と耳元で言った。プールを2周程回ってから皆に「ウォータースライダー行こうぜ」と真司達は「俺らはまだこっちで泳いでるよ」と言ったので、俺達は浮き輪を真司に渡して、普通のウォータースライダーに登った。俺が先に滑って出口で待った。少しすると「きゃぁぁ」と言う声と共にみぃがドボンと水の中に落ちた。みぃが立ち上がった時俺は慌てた。見事にポロリをしていたからだ。「みぃ!胸っ!」と言うとえっ!?と言う顔をして自分の状態を見て「きゃぁ」っと声をあげ、水の中に座り込んでズレた水着を直した。みぃは顔を真っ赤にして俺の居る方へきて「恥ずかしい…」と言った。「最後胸押さえて入らなきゃ」と言うと「次からはそうする」と言った。次はボート用のウォータースライダーに行った。下で2人乗り浮き輪型のボートを借り順番待ちをして、俺達の番になった。
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