ガターンとドアが倒れ中に入れた。みぃと男2人がいた。みぃは仰向けで抑え付けられていた。キレた俺は長机の上を走り、みぃを抑えてる男にドロップキックをした。綺麗に決まった。もう1人が驚き逃げようとしたが友達が出口を塞いだ。男は友達を殴ろうとしたが相手が悪かった。友達はアマチュアのボクシング部だった。相手のパンチを払い落とし腹に一発、ドサッと男が倒れた。鮮やかだった。「アッ君!怖かったぁ」と泣きながら言った「もう大丈夫だから」と言った。みぃの姿は無残だった。Tシャツとブラが破れ胸が露わになっていた。俺は薄いパーカーを脱ぎみぃに着させた。友達が男達をたたき起こした。俺と友達を見て「ひぃ」と声をあげた。「オマエラ、こいつの彼女に何してくれてんだ?お?」と友達が低い声で言った。「何でこんな事した?」俺が続いた。「うるせぇ」と男の1人が強がったから、俺は2人が寄りかかる壁に、顔と顔の間を顔面の高さでドンっと強く蹴った。2人はやりかねないと思ったのかすんなり白状した。
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