皆様ありがとうございます。
特に>>12さんのコメは笑ってしまいました。
言ってしまったがマヤがツツッとスカートを上げていく様を固まって見ていた。
思わぬ…というかあまりにアッサリした展開にもう少しでパンティが…しかもお尻ではなく、一番見たい場所が、という期待と、実はからかわれていて、後で笑いのネタになるのかも、だったら止めた方が良くないか?と考えていた。
「あ…あのさ」
思わず声がでたけどその後は何を言うかなど考えていない。
「え?」
下を向きながらゆっくりスカートを上げていたマヤがこちらを見た。
俺が驚いた、というか滅茶苦茶緊張した顔をしていたのかも知れない、こっちをちょっと見た後にいつもより緊張した笑顔を見せた。
「良いの…あたしも恥ずかしいんだから見てて!!」
最後は思い切る様にパッと上げた。
うつむいてしまったマヤと固まった俺、部屋には緊張からか息が荒くなった俺とマヤの息づかいだけが聞こえた。
短い時間が長く感じる。
どうして良いか解らずに俺はマヤに少し近づいた。
マヤもこの後を考えていたのかいないのか、俺が近づくと少し緊張するように体を固くしたのが解った。
「ど…どうしたの?」
スカートを下げずにマヤが緊張した目で見る。
ここまで来てしまったのだ、俺は体裁より思い切って聞いた。
「触って良い?」
「え!?どこに?」
下着をとは言えずに、服の上からで良いから胸を触りたいと言った。
「え…良いよ」
スカートを下げたマヤが緊張したまま座った。
恐る恐る手を胸に当てた。
ブラジャーと服を通して膨らみを感じた。
夏物の薄いシャツから白いブラジャーが透けている。
緊張から胸も激しく上下していた。
「中に手を入れて良い?」
布越しに触れているよりも直線触れたくなった。
マヤは声を出さずにただコクンと頷いた。
シャツの裾から手を入れた。
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