車は建て売りが並ぶ空地に停まった。
「シート下げて」
祐二に言われるまま、シートを下げる。
「下着脱げる?」
「…うん」
ゴソゴソとなんとか下着を下ろすと祐二がギアを跨いで助手席に来た。
「え…なに?」
狭い足元に体を無理矢理押し込むと私のアソコに唇を近付ける。
「こんなとこで?」
いくら空地でも私は落ち着かない。
聞こえてないのか、ふりなのかお構い無しに舌でクリをもて遊ぶ。
「や…だ…」
急な刺激のせいで開いていた足がブルブル震えた。
ニットをたくしあげブラから胸を掴み出す。
「いっちゃ…う」
乳首を転がされながら執拗にクンニを受けて私は軽くイッた。
「次は俺ね…」
興奮した祐二がそう言ったけど、私は視線を感じた。
「祐二、誰か見てる」
「えっ?」
暗闇に目を凝らすと犬を連れてる人がこちらをうかがってる。
「逃げよう?」
「大丈夫だよ」
「やだよ」
恐怖と恥ずかしさで私は泣き声になると、祐二の腕を軽く叩いた。
「わかったよ」
少し車を走らせ路駐した。
「どうする?帰る?」
「俺は帰りたくない。ホテル行こ?」
「…うん」
祐二はファスナーを下ろすと硬くなったオチンチンを出した。
「着くまで触ってて」
我慢汁を亀頭に広げ、柔らかくしごく。
信号待ちで停まるとノーパンの私のアソコをまさぐった。
私は、祐二に体を委ねながら窓越しの綺麗なネオンを、ただじっと眺めていた。
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