ううん別に。
俺は何とも思わんよ。陽子が嫌いやったら俺は誘ったりしやんし、俺ん所に行きたいって言った時点で断るし陽子も俺のが嫌いやったらしやんやろ。
う、うん。だから、エッチな女の子とかは思わんで。
今の世の中なら小学6年生でも非処女や童貞を捨てた子がザラにいるのですが平成になるかならないかって頃の15、16ではまだ少ない方だった。
同じクラスの男子でも童貞率は95%以上で寮でオナニーする時もトイレか自室のベッドでする。自室でする時はベッドに目隠しをして互いに気遣い入室時にノックして入るか鍵をする。などの暗黙のルールがあった。
しかし、夏休み前まで彼女がいたので学校内の離れた校舎のトイレや農場の倉庫、音楽室や図書室などでフェラで抜いたり合体したりしてたので自慰する事は無かった
週末は帰宅してたので彼女の家でヤリまくりだった。
俺は陽子に少し待ってなと言い部屋を出てスクーターとチャリを車庫に隠した。俺は留守だ。と言う事にしておく。
あっごめんごめん。スクーターを車庫に入れる様に怒られてやぁ。
けど、無免やろ。
いや、ちゃんと持ってるよ。
ほれ。
お前、学校に言うなよ。
わかってるって。
あっ、陽子、今度からはこの番号に電話してや。
この部屋用の直通回線の番号やし。
うん、わかった。
番号の書かれたメモをカバンから出したスケジュール帖にしまう。
あっそや。かっちゃんこれ。
陽子は朝からホットケーキを焼いたらしく俺と食べようと持ってきたのだった。イヤリングは口実だった。(後に判明)紙皿のホットケーキは冷めてたので電子レンジで暖める。
チン。
できたできた。と陽子が取りに行く。
シロップをかけて食べると美味しかった。個人的には目玉焼きも一緒に食べたかったが。
目覚めにホットケーキは結構厳しいが甘党な俺は大丈夫だった。
朝ご飯を食べて満腹になった俺はシャワーを浴びたくなったので陽子に
ちょっとシャワーしてくる。
と伝えてシャワールームへ。
その間、陽子は後片付けをした様だ。
シャワーを終えて出てくると、
陽子が、やっぱりかっちゃん家はええなぁ。と言うので
何でやな?と聞くと…。
自分の部屋が広くて離れやしシャワーとかトイレとかあるしマンション住まいてか1人暮らしやん。
続く。
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