二人でいちゃいちゃしている内に花火が終わった
あっ花火終わったやん。
陽子送って行くわ。
ホンマ、ありがとう。
家(部屋)の裏側から出て送って行く。
かっちゃん家に遊びに来ていい?
いつでもええよ。けど、ここにスクーターかチャリかどっちか無かったらいてへんし、両方あってもいてへん時あるから、ここのピンポン鳴らしてや。
うん。わかった。
俺の家から駅までの途中に陽子の家があった。陽子の家も田舎作りの家で兼業農家だった。
翌日は日曜でゆっくり寝ていた。
部屋の電話機の呼び出し音で目覚めた。内線で
○○っ、あんたに電話掛かってきてるで。△□さんって女の子や。
うん、わかった。
保留中の外線ボタンを押した。
はい、代わりました。
あっ、かっちゃん、陽子。寝てたん?
はぁ、爆睡中でしたわ。
かっちゃん、今日はいてるん?
一応いてるけど…。
じゃ10時過ぎに行くから…。
かちゃん。プープープー。
10時って…。
あと30分無いやん。
慌てて起きて身支度をする。あまりの眠たさにシャワーを浴びた。
しばらくすると裏口のピンポンがなる。ベランダから見ると陽子だった。
あっ待ってな。今降りて鍵開けるし。
ハーパンにトランクス、上は裸で迎えに行く。
おはよーさん。なんや急に…。
へっ別に。昨日イヤリング無くしたみたいでもしかって思ってさ。
ま、入りいよ。
部屋に入り、明るい所で見る内部に陽子はビックリしていた。
10畳10畳4畳にトイレやシャワー、洗面所など。
ファミリータイプマンションの間取りな部屋。
うわぁええなぁ、かっちゃんの部屋…。従姉妹に貰ったクイーンサイズのベッドを見て、何回もうわぁええなぁと繰り返していた。
ベランダへ出て、ベンチの所で、
あっ、あった。かっちゃんあったわ。これ。
あっ良かったやん。ま、入りいや。
コーラを出すと、陽子はゴクゴクと飲み干す。
あぁ~、喉からっからやってん。
かっちゃんごちです。
陽子と普通に学校と同じ様に会話していたが俺は昨夜の事をこれっぽっちも出さない陽子を不思議に思ったが変に聞くのも…なのでスルーしていた。
しかし俺は夕べあの唇が俺のチン○をしゃぶって精子を飲みこんだ…。など考えてる内に勃起しだした。
なぁかっちゃん。
ん?、何や。
昨日の事…。
昨日って…夕べの事か?
うん。
陽子の事、エッチな女って思ってるん?なんで?
続く。
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