俺は真由美の顔を見ながら少し迷っていた。
このまま先に進んでも受け入れてくれるのか?
俺は確認する様にもう一度キスをして、右手を真由美の胸に当てた。
柔らかいブラの感触が右手に伝わる。心臓も驚く程強く早くなっているのが伝わってきた。
「い…いいの?」と声が裏返る位緊張しながら聞いた。
普段ならこんな声を聞いたら笑い出す真由美も、少し下を向いて小さく頷くだけだった。
シャツの下から手を入れて、直接ブラに触れた。
壊れ物を触る様に力を入れずにブラの上から乳房を揉んだ。
直接見たい、触れたいという欲求が沸き上がり、俺は真由美のシャツを捲り上げた。
「恥ずかしい…」とポツリと真由美が言った。
「自分で脱ぐ?俺も脱ぐよ」と随分間抜けな質問をする俺に、真由美は頷くとシャツを脱いだ。
俺も続けて上を脱ぐ頃には真由美はスカートを脱いでいた。
お互い下着姿になった。
お互い緊張で息は荒くなっていた。
カラオケで見た真由美の下着姿に目を奪われ、真由美は俺の膨らんだ股間を見つめている。
先に手を出したのは俺だった。
ブラのホックを外し脱がせると、隠す様に腕を動かしたが小さな胸の乳首は勃っていた。
俺は自分のパンツを下ろし、真由美を抱きしめてキスをする。
後戻り出来ないと決めたのか真由美も抱き着き、お互い舌を絡めた。
「緊張するね…」真由美は少し明るく言った。
そのまま真由美のベッドに行き、パンティを下げた。
薄い陰毛に隠された陰部は少し濡れていた。
左の胸に吸い付き、右手は真由美の陰部を指でまさぐった。
「アッ…ウゥ…」と声を上げる真由美の太ももが俺の股間に当たり、柔らかくて滑らかな肌の感触だけで登り詰めそうだった。
陰部からは蜜が溢れ、益々真由美は濡れて来た。
「アッ…嫌、そこは…」目をつぶり、足を動かしながら真由美は悶え始める。
俺は夢中で真由美の体を舐めては吸った。
陰部へ移動した時は抵抗されたが構わず口を付けた。
ピンク色の陰部を舐めた時は「い、嫌…!」と腰を動かし少し逃げる様に反応したが、息は荒く、喘ぎ声も大きくなった。
俺の膨張した股間は我慢の限界に来ていた。
真由美の陰部に入り込みたくて先からはヌルヌルとした汁を垂らしていた。
「入るよ…」と言うと真由美の足を開き、間に体を入れる。
真由美は握り拳を口元に当てながら、汗をかきピンクに染まった顔で頷いた。
何かに耐える様に真由美は強く目をつぶった。
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