順一は楽しそうだな~とは言うものの、再度誘ってもこれだけは無理!と相変わらず拒否。
真由美と俺はこの後二度程乗った。
最後に滑った時は、真由美の腰に片手を回したが嫌がる素振りも見せなかった。
散々遊び、日はまだ高かったがプールを後にした。
家族と出かける予定があった順一は「じゃあな!」と言うとさっさと帰ってしまった。
時計はまだ4時前、まだ時間はあるが予定も無いので真由美をカラオケに誘った。
「良いよ!」と真由美も賛成するので帰り道の途中にあるカラオケ屋に入った。
カラオケでは水着が目に焼き付いて、真由美がこっちを見ていない時はスカートから覗く足や、シャツから透ける白いブラをチラチラ見ていた。
「あんたさ~、あたしの腰に手を回したよね?」曲を選ぶ俺にニヤニヤしながら真由美が突然聞いてきた。
突然真由美に聞かれた。
ドサクサに回した手の事を聞かれた俺はバツが悪かったが、危ないと思ってさ~なんて適当な返事をした。
「ふ~ん?あたしの水着見て興奮したのかと思った」と図星を突く。
確かに今まで見た事も無い真由美の姿に思わず取ってしまった行動だったが、軽率だったなと反省していた。
「まぁ一応お前も女なんだな~と思って、一応な」とおどけて見せた。
「しかも、さっきからあたしの足とか見てんじゃん」と益々ニヤニヤする。
ヤバイ!ばれてると思ったが、ちげ~よ!と反論しても説得力が無い。
最後は「見た見た!見ましたよ!」と逆ギレ状態。
すると真由美から「見せてあげようか?」と驚き発言。
「え?」と発言の意図が解らず戸惑う俺に「たけるのも見せてよ!」と交換条件を出して来た。
良いだけ毛も生えるお年頃だ、それは恥ずかしいが真由美のも見れるのか?とちょっと迷った。
「あ~!本気で悩んでる~!」と真由美はからかう。
嘘かよ!と恥ずかしさから怒りに変わり、言い返そうとした時に、真由美からスカートを捲った。
ピンクに黒い水玉のパンティが俺の目に飛び込んできた。
真由美は「どう?見える?」と聞いてきた。
「お、おう」と驚きつつ答える俺に真由美は次はたけるの番だよ、と言うとこちらに近づいて来た。
見せて貰ったのは確かだが、俺の股間は膨張している。
早く見せてと急かせる真由美に、俺はその先を期待しながらズボンを下げた。
真由美は股間の膨らみのあるトランクスを興味深げに眺めていた。
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