「うわっエ…ロ…」
視線だけ上に向けると目が合った。
ちょっと恥ずかしくなって口を離して、祐二の内腿に顔を埋めた。
「恥ずかしい?」
「うん///」
「でも、手は動いてる」
「やだもぅ」
私は祐二のオチンチンを手コキしてたけど、勃起しない。
「私じゃダメか~」
「違うって酒のせい」
「本当?」
「こんな事なら飲まなきゃよかった」
祐二と私はお風呂を出た。
バスローブを着て買ってきた冷たい缶コーヒーを飲む。
「なぁ?」
「なに?」
「俺らキスもしてない」
「あっ…」
さっきまでの私の頭の中はフェラの事ばかりで夢中でしゃぶりついたけど、考えてみたらデリカシーの欠片もない。
「ごめんね…」
「いや、昔からフェラ好きなの?」
「わかんないけど、今日はしたかったの」
「ふーん」
祐二は持っていた缶コーヒーをゴクリと飲んだ。
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