繁華街の外れにあるラブホ街に向かって歩く。
「どこにする?」
「可愛いとこ」
「女みたいな事言って」
「女だし」
いつもと変わらない祐二にちょっとホッとして、綺麗目なホテルに入った。
私は、テーブルに買ってきたものを広げた。
改めて乾杯する。
祐二がTVをつけてザッピング。
AVをつけた。
「やらしい」
「初めてじゃないだろ?」
「元カレと見たことはあるけど…」
私は男優の腰使いに釘付けになった。
「あの男優の腰凄いね」
「男優?女は男優見るのか」
「見ないの?」
「むしろ邪魔」
「いなかったら成り立たないじゃん」
モザイクは薄くて男優のオチンチンの形がわかる。
「男優さんておっきいね~」
「俺もあれぐらい」
「また~話し盛ってない?」
「信じるか信じないかはあなた次第です」
二人で笑ったけど、私は無性にフェラしたくなった。
でも言えない。
元カレと別れてから時間経つから欲求不満なのかな。
私はバスルームに行き備品を見た。
ヒヨコのお風呂に浮かべるやつがあった。
「ちょっ可愛い私お風呂入る」
私はお風呂にお湯を溜めた。
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