「ゆうな~」
祐二がバスルームから私を呼ぶ。
バスルームに入ると祐二が体を丁寧に洗ってくれた。
「ソコはあまり石鹸つけないで~」
祐二は私のアソコをゴシゴシ洗ったから少しヒリヒリする。
「ゆうなはデリケートなんだな」
誰と比べているのか気になったり。
祐二がアソコを触りながら言う。
「起きたらもう一回しよ?」
「…うん」
ベットに戻り浮かれてる祐二を横目に私は眠った。
数時間寝てから目を覚ますと祐二は約束通り私を抱いた。
少し慣れたのか、アソコの痛みはあまりなかった。
二人して寝惚けた顔で地下鉄に乗る。
駅前で祐二が私の手を握る。
「朝マックしよ」
「うん」
朝マックを食べながら思いを巡らす。
祐二は、私ともう少し居たいのかな?
私の考え過ぎかな…
曖昧な二人の時間が流れた。
※元投稿はこちら >>