俺は見つかるかも…という焦りでさっさと脱いだ。
背後からはシュル…と浴衣を脱ぐ音がする。
ちらっと振り返ると真澄ちゃんが全てを脱いだ所だった。
スリムな白い肌の背中とお尻を見ると釘付け(笑)
ちょっと興奮して下半身も元気になる。
真澄ちゃんは髪を束ねて振り返ると「H!」とだけ言ってそそくさと浴室へ。
俺も慌てて続いた。
「うわ~凄いね」
濃霧の様に立ち込める湯気に真澄ちゃんは驚く。
俺は片足を湯舟に着けてみた…
「$★〒※!?アッヂッッ!」
沸騰してんじゃね~の?と思う位熱い。
急いで足を水で冷ます。
続いて湯舟にもダバダバと水でうめた。
「熱い?」
俺の姿を声を抑えて笑いながら聞いて来る。
「…火傷するよ」
ヒソヒソ声で答えた。
「足…赤くなってる」
指摘されて見てみれば湯舟に着けた所だけ赤い。
とりあえず水を足してる間に体を洗う事にした。
「じゃあ洗ってあげるね!」
真澄ちゃんは背後に廻ると石鹸を手ぬぐいに付けて背中を洗い始めた。
「すいません…」
なんて畏まった返事をして笑われた。
背中を擦っていたかと思うと手ぬぐいを桶に入れ、手で直接洗って来た。
背中から腰へ、腰から胸へと動かす。
もう下半身はカチカチだ。
「気持ち良い?」
「うん…」
声が響くので短くヒソヒソと会話する。
そして期待に応える様に背中に胸を押し当て、右手が竿に伸びた。
背中に二つの柔らかい圧力と、硬くなったのか乳首が当たるのを感じた。
石鹸でヌルヌルと滑り、より敏感に感じ取れた。
竿は根元から先にかけてゆっくりストロークさせた。
俺はひたすら無言でそれを受け入れていた。
耳元で「我慢しなくて良いからね…」と囁かれるだけでゾクッとした。
特に亀頭を人差し指と親指で弄られると射精に近い快感があった。
「ここが気持ち良いんだよね?凄くビクッとしてるよ」
俺も右手を背後に廻して真澄ちゃんの割れ目を探した。
それを知ってか触りやすい様に腰を寄せて来る。
割れ目に到達するとヌルッとした感触がある。
「ヌルヌルするの石鹸?」
そう聞いたら「バカ…」と言われ、時々真澄ちゃんの手が止まった。
「ハァッ…ウッ…」
耳元では我慢する溜息が聞こえ、ますます興奮した。
「も…もうソコはお終い…これ以上触られたら声が我慢出来ない…」
真澄ちゃんの左手が俺の右手を掴んだ。
俺の手が止まると真澄ちゃんの右手の指が激しく動き出した。
※元投稿はこちら >>