コーヒーを手に何気に僕の隣にサキが腰掛けました。
ソファーに座りテレビを見ている両親もリョウスケも此方に背中を向けていますので、僕とサキの様子は見えていません。
本来なら、可愛い娘と若い男が背後にいますので気になるところでしょうが、幼い頃より身近過ぎて2人の息子と1人の娘と言った感じで警戒心が皆無みたいです。
「 元気してたユウちゃん? お兄ちゃんに無理に連れて来られたの? 」
前に座る3人には何とも無い会話に聞こえるでしょうが、悪戯っぽく微笑むサキの手は僕の太股を撫でるように・・
「 元気だよ。 サキの大好きなアレも元気で仕方無いくらいだよ! 」
お返しとばかりに彼女の耳元に口を寄せて囁いてあげました。
まあ、会うのは2~3週間ぶりではありますが、あの日から電話でお喋りは毎日しますし・・
「 もお・・ 意地悪・・ でも、コレはもっと意地悪だもんね? サキを凄く苛める意地悪なコレ・・ 」
電話で毎日喋る事で興奮の熱が冷めないままでいるのか、サキがズボンの上から膨らみを撫でて悪戯っぽく囁きます。
視線を落とすと、元々短めのスカートが多いサキですが、リエから連絡を受けて急いで来たのか、外出するには際どい長さのミニからスラリと伸びる脚が目にとまります。
この脚の付け根には、また綺麗でキツキツに男性器を絞め付ける彼氏とでは無く僕とのエッチで初めてアクメを知ってくれた女性器が・・
「 サキの此処は? その意地悪なコレが大好きでしょ? あれから彼氏とは? どっちが美味しい? サキの此処はどっちが好み? 」
これだけの可愛い女の子ですし、そうでなくても正常なヤりたい盛りの男ならエッチを求める筈でしょう。
「 もお・・ 本当に意地悪・・ わかってるクセにぃ・・ 」
サキの表情が、両親やリョウスケの前で見せていた無邪気な美少女の先程迄のそれとは変わり、僕だけが知るエッチな女の子の顔に・・
コソコソ囁き合っては時々笑う僕とサキの様子を全く気にする事なく3人はテレビに見入ってますし、時折此方に話しを振ったりしますが全く意識する事も・・
その間にも互いの手は股間とミニと脚の境目とを撫でたりなぞったりして楽しんでいました。
その境目の指先をズラしてミニの裾をズリ上げてゆくと、鮮やかなピンクの布地の端が目に入ります。
「 またエッチなヤツを穿いて来たのサキ?」
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