リョウスケの携帯にかかってきた彼女からの電話の後、鳴った家電のお母さんの会話の感じからサキも帰ってくると・・
まあ、実家ですし兄のリョウスケもあの日の僕とサキの事は何も知りませんから、ただ娘が実家に来るだけで何も不自然ではありませんでした。
勿論、後で教えてくれましたが友達のリエちゃんから僕が実家に遊びに来てると教えられ会いに来てくれたのだと・・
リョウスケもサキも、妹の友人が彼女である事も自分の友達が兄の彼女である事も親には逝ってないみたいです。
電話があってから30分程してサキが帰ってきました。
僕とのエッチで初めて絶頂と言う感覚を知ってくれ、彼氏さんとのデートを断ってくれてまでホテルで一泊した関係でしたが会うのは2~3週間ぶりです。
「 ただいまぁ! 何、お兄ちゃん? 土曜日なのにデートもしないの? ユウちゃんも久し振りだねぇ! 」
「 うるさい! お前だってそうだろサキ! 女が土曜日の夜に実家に遊びに来るとか・・ 」
兄貴の彼女でもある友達から教えて貰ったのですから、兄がデートするのを知っての兄妹の戯れでしょう。
サキも手伝いに入り、少しして夕食の準備が出来たので、両親・兄妹・僕と5人で夕食をいただきました。
デートがあるのに彼女が迎えに来ますので安心してかリョウスケはアルコールを飲み、そんなに強くないサキも泊まる事にして少しだけ・・
僕の対面に座るサキは、初絶頂やプチ露出や初イラマ・初カーセックスの相手をしたはずなのに、どう見ても本当に処女っぽい無邪気な美少女です。
両親は勿論、兄貴のリョウスケもこの無邪気な美少女が僕と淫らでイヤらしい行為を二晩続けてしたとは夢にも思わないでしょう。
リョウスケに関しては、僕とサキが熟睡してると安心しきって彼女と隣の部屋でエッチした日に妹が初絶頂を知ったなんて・・
食事が終わり、お母さんとサキが片付けを終えてリビングでテレビを・・
テレビの前のソファーで見ていたのですが、途中で母から電話がありダイニングテーブルの椅子に移動しました。
「 ユウちゃん、コーヒー飲む? 煎れようか? 」
電話を終えた僕を振り返りサキがコーヒーを煎れてくれると言います。
「 良い? じゃあお願い! 」
煎れてくれるのをテーブルで待つ僕の側に、自分のコーヒーも煎れたサキが並んで腰掛けました。
両親もリョウスケも背中向きの状態です。
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