対面キッチンの中でイヤらしい言葉を囁き合っていると、先程の脱衣場での事もあり堪らなくなったのでしょう。
サキは身を屈めると僕の下半身と対面キッチンの壁の間に潜り込み、ボクサーパンツから・・
少しすると引き出された肉棒の先が生暖かな感触に包まれ、視線を落とすと可愛い唇に亀頭が含み込まれていました。
テレビに集中してこちらに背を向けてはいますが、キッチンだけで隔てられた同じ空間の中で母親の存在が有る中でサキが・・
僕は下半身を快感に包まれながらも、対面キッチンからは晒される上半身は平静を装いコーヒーメーカーを操作します。
お母さんの存在があるから余計なのでしょうか、サキの悪戯で僕のそれは直ぐに激しく反り返り可愛い唇には収まり切らなくなりました。
「 大きい・・ 大き過ぎだよユウちゃん・・ 凄い・・ こんなのが・・ アソコに・・ 大きいよユウちゃん・・ 」
口内を塞がれ、息苦しさにまともにフェラ出来なくなった肉棒を扱きながらサキが上目遣いで可愛く訴えます。
前回一泊して僕に散々苛められて嫌と言うくらい逝かされて開発された身体を彼氏さんに求められたのでしょうか・・
彼氏さんですからエッチをして当然ですが、彼女に逝くことを教えられてなかった入れたい盛り出したい盛りのまだ自分本位なセックスはそのままでしょう。
そんな彼とのエッチと嫌でも比べてしまう事で、執拗に苛められ幾度と無く逝かされた僕とのセックスを身体と気持ちが望んでくれているのかも知れません。
「 好きでしょ大きいのが? 欲しくなっちゃうサキ? 」
扱きながら上目遣いで可愛く見つめる彼女に囁いてあげると、彼女がはにかむような笑みを浮かべて素直に頷きます。
テレビを見ているお母さんも、まさか背後で愛する娘が男のそれを咥えているなんて夢にも思っていないでしょう。
幼い頃から知る息子の親友で実の子供のように接してきた僕と、兄妹のように育ってきた愛娘のサキ・・
仲良くコーヒーを煎れていると思い込んでいる二人がフェラチオと言う淫らな行為をしているなんてお母さんで無くても思わない筈です。
そんな倒錯的で緊張感のある中でも、と言うかそんな状況だからこそより気持ちが無意識に高ぶるのか肉棒は痛い位にガチガチに勃起してしまいました。
「 凄い・・ 凄く固いよユウちゃん・・ 固いよユウちゃん・・ 」
握るサキが余りの固さに・・
※元投稿はこちら >>