ガラッ
妹『あ、ごめんごめん!お風呂はいってたんだ!』
俺『あ、そ、そうだよ!寝たのかと思ってたわ!』
まさかの妹登場に驚いた俺は、下着をすぐに洗濯機に入れればいいのに、着ていた寝巻きのポッケにガサッと入れてしまった。
妹『ん?何そのポッケ?ちょー膨れてるじゃん笑』
俺『俺のパンツだよ!見るか?笑』
妹『見ないし!オッサンのパンツなんて興味ありませーん笑』
俺『ウザ!笑 高校の頃は可愛らしかったのになぁ~笑』
妹『今の方がうーの好みでしょ?笑』
俺『まぁー確かに笑』
といった具合に、内心ばれたらヤバイと思いながらも平然を装い俺は妹と話しながら、おやすみ!と友達の部屋にダッシュで駆け込んだ。
妹が部屋に入るのがわかったら戻そうと、俺は布団に入りながらさっきはよく危機回避できたなと、感心していた笑
ちなみに妹と友達の部屋は別で、ちゃんとした個室?になっている。
しばらくすると足音がしてきて、
あ、妹だなと思い扉が閉まってしばらくしたら出るようだなと思っていたら、なんと俺がいる方の扉が開いた。
妹『うー?起きてる?』
俺『ん?起きてるよ~』
部屋は暗いので俺の顔は見えなかったみたい。
妹『ちょといい?』
俺『ん、いいけど…何?』
妹『ちょっと部屋きて』
ヤベ
バレたか?笑
そう思いながら、ポッケに入ってた妹の下着をとりあえず布団に隠して妹の部屋へ…
つづく
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