部屋へと入る扉の前で隣の部屋から漏れ聞こえてきたイヤらしい悶え声をサキと共に・・
肉棒を挿入しての行為では無さそうですが、それでも見知らぬカップルの許しを乞うような悲痛な声はサキには刺激が強過ぎるみたいです。
「 もう駄目ぇ~っ! 緩めてぇ~~っ! 本当に駄目ぇ~っ! お願いよぉ~~っ! 」
3~40代の女性らしい艶のある女性のそんな許しを乞う声は暫くすると止みました。
そして、その後は何だか安堵したような女性と愉快そうな男性のヒソヒソした話し声が漏れてきます。
やはりどう考えても扉の直ぐ内側近くでプレイをしているみたいでした。
実際の時間にしたら5分と経っていないみたいですが、艶めかしい声を聞かされていた、特にサキには随分長い時間そこにいたような・・
そんな彼女の肩を抱くようにしてドアを開けて部屋に入ると、先程の声の正体を示すような器具が入口の脇の方に確認出来ます。
僕がよく利用させてもらっていたラブホテルでの玄関みたいな部分が無く、部屋に入ると直ぐに全てが見える間取りになっていました。
そして脇のスペースにはSMチックなど女性を張り付けに楽しむらしい手枷や足枷が付いた器具が備えてあります。
よく考えたら、車で停車した部屋案内の写真に『軽いSM・・・・』みたいな事が書いてあったような・・
そんな事を考えているとフロントから電話が鳴り『ご休憩』か『お泊まり』かの確認があり・・
「 サキ! 早く簡単にエッチするか、それとも泊まってタップリエッチするか、どっちが良いかだって? サキは? 簡単なエッチが良い? それとも一晩タップリ苛められたいの? 」
初めてのラブホテルを恥じらいと好奇心で色々眺めている彼女を手招きして側に呼び、意地悪な聞き方をしてあげました。
「 もお・・ ユウちゃん・・ 意地悪・・ 本当に意地悪なんだから・・ 」
先程聞かされた女性の淫らな声の刺激もあってか、彼女の表情も何処か・・
当然、泊まりにして彼女とソファーで暫くマッタリとします。
朝から初めて体験する様々な刺激的なプレイの数々にサキも少し疲れていたのか、僕に身体を預けて少しウトウトと・・
無防備な彼女の寝顔は改めて見てもやはり可愛く、ミニから伸びるスラリとした脚等やはり目立つはずでした。
そんな可愛いサキを明日のチェックアウトまで思う存分味わえるのですから男として・・
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