実の兄と友人の淫らな行為をうかがわせる音声が漏れ聞こえる薄い襖戸一枚隔てた空間でサキも徐々に大胆に・・
躊躇い気味に只撫でていた手が竿に指先を這わせて確実に扱く動きへと変わってゆきます。
彼女の大胆になってくれる動きに合わせるように肉厚な陰唇を優しく撫でていた指先を割るように中へ・・
「 濡れてる・・ サキ・・ もう濡らしてるの? いつからこんなエッチな女の子になったの? 」
まだそれなりに摩擦感があるのかなと、性に対して未成熟な部分を勝手に想像していたその部分は既にヌルヌルと潤っていました。
「 ユウちゃんのだって・・ 固くなってるよ・・ ぁぁ・・ 太い・・ 凄く大きい・・ こんなに・・ 大きいのユウちゃん・・? 」
僕が予想する限りまだ二本程しか知らない筈の肉棒達と比べているのか彼女が未知の大きさに堪らず声を漏らします。
僕の方は、前の彼と今の彼の二人とも見たことありますので、サキの女性器を男性器でこじ開けてる二人の姿が思い浮かび変な嫉妬心に駆られました。
『可愛いサキの此処に彼奴等のチンポが・・』と、嫉妬心を覚えながらゆっくりと指先を沈めてゆく彼女の膣穴は指でさえキュッと絞め付けてくるようです。
「 ぁぁぁ・・ ンンッ・・ ンンッ・・ ぁぁ・・ ぁぁ・・ ユウちゃん・・ 欲しくなっちゃう・・ 欲しくなっちゃうよ・・ これ・・」
大人の女性へと成長し、性行為をするだろうと頭では理解はしていても、僕の中では無邪気な少女のままのサキが『欲しくなる・・』などと・・
その間にも指先を沈めてゆっくり抜き差ししている膣穴は益々潤い、サキの手はボクサーパンツの中へと潜り込んで生で扱きはじめます。
このまま横バックで突き入れ激しく抱きたいと言う湧き上がる衝動を抑えながらねだるサキを焦らしてあげるように愛撫を続けてあげました。
「ぁぁっ・・ ユウちゃん・・ ねえ・・ ユウちゃん・・ ねえ・・ お願い・・ 」
僕に背中を向けたままねだっていた彼女がどうにも堪らなくなってきたのか、身体を反転させて正面を・・
「 意地悪しないで・・ ねえ・・ 意地悪・・ 」
切なそうな表情を浮かべて自ら唇を重ねてくると、そのままコタツの中に潜るように僕の下半身の方に・・
サキの手がボクサーパンツを引き下げます。
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