下に降りるためエレベーターに乗ると、乗り込む時に先に乗った数人の若い男性客がサキに視線を・・
これだけ可愛い女の子ですし、その上かなり短めのミニスカートでしたから当然若い男性なら興味を惹かれるのでしょう。
ドアの方に向き彼らに背中を向けますが、ドアの鏡面部分に背後からサキを舐めるように見る男性の顔が映っていて何だか優越感を覚えました。
そんな彼等も、目の前の女の子がさっきまでトイレでセックスをしその短いスカートの中はショーツを着けていないなんて夢にも思わないでしょう。
そんな視線を楽しみながら一階ち着くと、彼女と建物を出ました。
「 どうするサキ? 疲れた? お泊まりしに行くにはまだ早いけど・・ 」
そんな事を言いながら、可愛く腕を掴んでくるサキを連れ取り敢えずコインパーキングにて止めた車に戻ります。
少し休憩を兼ね、自販機で飲み物を買ってエンジンをかけて後部座席に乗りました。
「 しちゃったねサキ! あんな所でするなんてエッチなサキ・・ 」
「 ユウちゃんのせいだもん・・ ユウちゃんとしてたらどんどんエッチになっちゃいそう・・ ね、ユウちゃん・・ 」
サキが楽しそうに言いながら可愛く肩を寄せてきます。
「 嫌? 嫌なのサキ? 俺にエッチな女の子にされるのは嫌? 」
「 ううん・・ ユウちゃんとならいいよ・・ ユウちゃんとならどんなエッチでも・・ 」
そう甘えるように言いながら、サキは僕の太ももの上に跨がってきました。
街中ですのでコインパーキングの前の歩道には多くの歩行者が歩き、何気に向けられる視線が合ったりもします。
まあ、ミニバンの後部座席ですのでバカップルが車の中でじゃれてる位にしか思われないとは思いますが・・
そんな事はお構いなしに、サキはショートブーツを脱ぎ完全に甘えモードになりました。
そのままでは、余りにも歩行者と直に視線が合いますのでシートを倒して前のシートに隠れるように・・
すると、サキも一緒に身体を倒してきて唇を重ねてきます。
「 悪い子だねサキは! 起ったらどうするの? 今度はカーセックスになっちゃうよ! した事あるのサキ? 」
「 ううん、無いけど・・ したくなりそう? ねえユウちゃん、またしたくなる? 」
可愛い顔に嬉しそうな笑みを浮かべ、サキが耳元で・・
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