「 どうしたの? オシッコしたくなった? 」
ドアを閉めようとするのを制し彼女に聞くと、少し恥ずかしそうにサキが小さく頷きました。
「 してごらん! 良いよしても! 」
「 エッ・・ だってぇ・・ オシ・・・・ だもん・・ ユウちゃん・・ 」
幼い頃から妹同然だったサキも二十歳の女の子ですから、男の前でするのは当然ですが戸惑います。
「 大丈夫だよ! サキは俺のモノでしょ? 見ててあげるから! 」
「 ユウちゃん・・ そんなぁ・・ ユウちゃん・・ ぁぁん・・ ユウちゃん・・ 」
恥じらいながらも『俺のモノ・・』と言う言葉に喜びを覚えるようにサキが何とも可愛い表情を・・
「 そんなに見ないで・・ 恥ずかしいよ・・ ユウちゃん・・ 聞いちゃヤダ・・ 」
便座に座り用を足そうとする姿を僕に見つめられ、恥じらう笑みを浮かべながらサキが僕の耳を両手で塞ぎました。
それでも観念したのか、耳を塞ぐ手が強張り脚の隙間から見える水の溜まりに波紋が出来ると・・
スラリとしたサキの脚が微かに震えると共に水滴状に出始めた液体が線になり勢いを増してゆくのが見えます。
普段なら流すなりしてその音を消すのでしょうが、彼女の手は僕の耳を塞いでいますから・・
何とも切なそうな表情を浮かべて放尿しながらサキは僕を見ていました。
恥ずかしいのに尿意から解放される安堵感にも包まれるのでしょう、可愛い顔に少しの間虚ろな表情が浮かびます。
古いタイプですからウォシュレットは付いて無く、トイレットペーパーを重ねると恥じらうサキの股間を拭いてあげました。
「 ユウちゃん・・ ああ・・ ユウちゃん・・ 恥ずかしいよ・・ 子供みたい・・ 」
僕に女性器を拭かれながら、照れを隠すように彼女が唇を重ねてきます。
水を流し、暫く唇を重ねて舌先を絡め合ってマッタリと・・
それから何食わぬ顔でホールに戻ると、見終わって出て来られた他のお客さんと共に下におりました。
エレベーターの中、やはりサキの可愛らしさは目を惹くのか背後に立つ若い男性達が彼女の身体を上から下まで舐めるような視線を向けるのが扉の鏡面部分に映っています。
只、彼等は目の前の可愛い女の子がトイレでセックスに耽り、その短いスカートの下に何も着けていないなんて夢にも思わないでしょうが・・
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