僕以上にサキの方が高ぶっていたのでしょう、館内の暗闇の中で肉棒を露出させた股間に・・
生温かな感覚に肉棒が包まれ、ショートカットの彼女の頭がゆっくり上下し始めます。
「 ンッ・・ ンッ・・ ンッ・・ ンッ・・ 」
スクリーンに映し出される俳優さんの演技ではなく、字幕の文字を頭の中でボーッと読みながら鼻を抜けるサキの声を耳で・・
ふと目をやると、フェラに意識が集中している彼女のミニが隣の膝掛けに掛かり軽く露出していました。
その裾を摘まんで捲ると、サキのショーツを着けさせていない可愛い下半身が晒されます。
集中してて気付かないのか、それとも悪戯される事を期待してかはわかりませんが彼女はフェラを続け・・
そんなサキの尻の谷間側から指先を這わせて女性器に到達すると、そこはしっかりと潤っていました。
「 ンゥゥ・・ 」
陰唇の谷間に指先がヌルッと潜り込むと彼女が思わず反応します。
一番近いお客さんは5~6席前に座られていますから距離にして5メートルあるのでしょうか・・
まさか自分のたった車一台分位後ろの席で女の子が愛撫されながらフェラしてるなんて夢にも思わないでしょう。
それに、僕の友人でありサキの兄であるリョウスケや、彼の彼女でありサキの友人であるチカさんがこの光景を見たら・・
昨日の夜まで妹同然だった可愛いサキが、その兄と友人が眠る直ぐ隣の部屋で僕に抱かれて初めてアクメを迎え、そして今自ら望んでフェラをしてくれています。
「 ンゥゥッ・・ ユウちゃん・・ 大きいよ・・ ねえ・・ 大きいよ・・ ンゥゥッ・・ ンゥゥッ・・ ユウちゃん・・ 」
勃起し咥えるのが困難になってきた肉棒を咥えては扱きしながらサキがねだるように・・
とは言っても、こんな場所でしたりしたら直ぐに前のお客さんが気付きますから・・
取りあえずズボンを整えると、サキを連れて反対側のドアからソッと出て、ホールとは反対側にあるトイレに向かいました。
メジャーではない映画ですから見ている中でお客さん以外はロビーには従業員の方しか居らず、トイレを利用する人は殆ど無いはずでした。
細い廊下の途中に4~5メートル奥で男女のトイレに分かれる都合の良いスペースを見つけました。
もし、細い廊下ですから足音で直ぐわかりますし、もし誰かが近付いてくれば奥のトイレに逃げ込めば良いだけですから・・
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