ミニの裾から差し込む指先に触れるいかにも光沢のありそうな布地の上からサキの縦筋を・・
「 駄目・・ んぅ・・ ユウちゃん・・ パンツが・・ ねえ・・ 」
触られる気持ちよさに身を捩りながらもサキはショーツが汚れてしまうのを気にする素振りを見せます。
少し不思議に感じましたが、僕とホテルに行くのを前提で家でシャワーを浴びて着けた下着ですから、僕に見せる為だけの下着を今サキは着けてるはずでした。
「 濡れちゃ駄目なの? 俺の為に着けて来たんでしょ? どんなの着けて来たのサキ? 」
彼女の反応からとても気になり耳元で少し意地悪に聞いてあげます。
「 だって・・ ユウちゃん・・ 意地悪・・ 意地悪ぅ・・ 」
僕に見られ脱がされる事を相当意識してくれていたのか、サキは可愛く恥じらいました。
「 じゃあ、取っておく? せっかく俺の為に着けて来てくれたんだから・・ 」
そう耳元で囁いてあげ、腰部分の布地に指を掛けてゆっくり・・
「 駄目、ユウちゃん・・ 恥ずかしいよ・・ ユウちゃん・・ 」
こう言う場所で下着を脱がされる行為に恥じらうのか、それとも僕にだけ見られる為だけに選んだショーツを見られるのを恥じらうのかわかりませんが・・
恥じらうサキのミニの裾から姿を現した布地の形状に目を奪われます。
愛らしい彼女の事ですから、可愛いフルバックのそれをイメージしていた僕の視線の先の布地は余りにも面積が小さく・・
サキが僕とホテルに行くために選んでくれたショーツは薄いピンクのTバックでした。
「 エッチなサキ・・ こんなのを着けてきたんだね! 俺の為に着けてきてくれたの? 」
唇を重ねて耳元で囁き聞いてあげると、サキは照れながら素直に頷いてくれます。
「想像したの? 沢山エッチするのを? 穿いたまま入れて貰えるように選んだの? 」
「 もぉ・・ 意地悪・・ ユウちゃんの意地悪・・ コレがいけないんだよ・・ ユウちゃんのコレ・・ 」
意地悪に囁かれサキの淫らな気持ちに火がついたのか、彼女は此方を向くと唇を重ねてきながらズボンの上から僕の股間を弄ります。
「 いつからこんなにエッチな女の子になったの? こんな下着着けて・・ 此処だってもう濡れてるよ・・ サキ・・ 」
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