ホテルに向かうまでデートを兼ねてブラブラと彼女と色々な店を廻ったりして・・
ある商用ビルに入った時、9階か10階で少し休憩しよう店舗スペースから非常階段にも抜ける自販機やベンチがある廊下に出ました。
自販機で飲み物を買い、ベンチに座ってノンビリしているとサキは甘えモードへと・・
身体を預けて来たり、唇を求めるように顔を寄せて来たり・・
店舗スペースはお客さんが多いのですが、出てから少し距離があるせいか此方に来るお客さんは皆無でした。
サキの甘えモードに付き合い唇を重ねたりしながら彼女とマッタリ・・
昨夜の事もあってか、二十歳の好奇心は甘えモードが淫らなモノへと惹かれるのか、僕の珈琲缶と自分の珈琲缶を重ねて悪戯っぽく僕を見ました。
「 ユウちゃんのこれだって! チカも興味津々だったね! 馬チンて言われてたのユウちゃん? 」
チカさんはともかく、愛らしいサキが馬チンとかはしたない言葉を口にするとは・・
「 その馬チンで、生まれて初めてアクメを迎えたクセに、入らないよとかチカちゃんの前で嘘ついたの誰? あんなにちょうだいとかねだったのは誰? 」
「 だってぇ・・ 」
まあ、兄貴と友人のがセックスしている襖戸一枚隔てた場所で、自分も僕に抱かれてたなんてあの状況ではとても言えなかったのでしょう。
「 どうしたの? そんな事してたら欲しくなるの? ホテルまで我慢出来なくなっちゃう? 」
僕の意地悪な言葉で昨夜の事を思い返すように可愛く恥じらうサキに更に意地悪に言ってあげます。
「 意地悪・・ ユウちゃんの意地悪・・ 」
『欲しくなる?』とか『ホテル』とか、僕とのセックスを連想させる単語にサキが照れ臭そうに可愛く・・
「 ちょっと来てごらんサキ・・ 面白いことしてあげる! 」
彼女を立たせると、外部の非常階段へ出る扉がある奥の方へ連れて行きました。
「 な~に? ユウちゃん・・ 面白いことって? 」
話しの流れから当然イヤらしい類の事であるのはサキも直ぐに察してるのでしょうが、彼女は何処かそれを期待している様に見えます。
リラックスさせるように唇を重ねると、サキは望んでくれるように素直に受け入れ・・
そのまま背後に廻りミニの中に手を差し込んで指先に触れたいかにも光沢のありそうな布地を・・
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