親友のチカさんが自分の彼氏であるサキの兄貴であるリョウスケから聞いた学生時代の『馬チン』の事をサキに・・
「 ウソ!? そんなに大きいのユウちゃんの・・ 」
「リョウちゃんが、珈琲の缶を縦に二本並べたのと同じだって言ってたもん! 」
リョウスケの奴は大学生の時に酔ってふざけて珈琲缶を縦に重ねて比べた時の事をチカさんに喋っているみたいです。
「 ウソぉ! そんなにぃ! こう言う事でしょう? こんなのが・・? 凄い! こんなの入んないよ! 」
サキがテーブルの上にあった珈琲缶を縦に二本重ねて握りながら驚きました。
「 その入らないので逝ったクセに・・ 」
背後からチカさんが座る方とは逆の耳に唇を寄せて囁いてあげました。
その言葉にサキはチカさんに気付かれないよう僕の股間に手を伸ばし膨らみを撫でました。
そんなエッチトークを暫く続けた後、それぞれ睡魔に襲われた順から眠りにつきます。
少し夜更かしした分、朝に強い僕が目覚めたときはもう8時過ぎでした。
友人は勿論、サキもチカさんもまだ眠っています。
暫くテレビを観ているとサキが目を覚まし、昨夜の事を思い出してか少し照れくさそうに・・
「 どうするのサキ? 昨日言ってた事・・ 本当に行きたいの? 」
セックスの最中にホテルに行く話しはしましたが、冷静になったサキに改めて聞いてあげました。
眠ってもその事は忘れないでいてくれたのでしょう、恥じらう表情を浮かべながらも頷いてくれます。
チカさんも起き、暫くしても友人が起きないので『用事があるからユウちゃんに送ってもらう』と、チカさんに嘘をついて・・
「 ふ~ん。 用事なの? 用事ねぇ・・ 」
昨日、僕の脚の間に座るサキの姿を見たせいか、チカさんが何となく意味深な事を言いましたが適当にいなしてサキを連れて出ました。
ホテルに行くとは言え女の子ですから服は勿論、下着も代えたいのでしょう取り敢えず彼女がルームシェアしているマンションに行きます。
「 ユウちゃん部屋に来る? 」
シェアしてる女の子が不在のようで、サキが部屋に誘ってくれました。
「 駄目だよ! 男は入れないと約束してるとサキが言ってたでしょ! ちゃんと守らないと! 」
そう彼女に言い、ゆっくりで良いからとサキに伝えて駐車場に止めた車で待ちます。
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