アルコールの勢いもあり、興奮と淫らな好奇心でリエが素直に僕の指示に・・
「 ちょっと・・ 待ってて・・ 」
部屋に戻る為に洋式便座に座り降ろしていたショーツを引き上げているのか、トイレと言う密室独特の雰囲気の中で『ガサゴソ』と言う音が・・
そして、今度は携帯を切らないまま、トイレのドアを開けて部屋に戻る音がスピーカーから漏れ続けました。
僕には幼なじみのアパートですし、サキにとっても実の兄貴であり友人の彼氏であるリョウスケの部屋ですから何処に何があるか覚えています。
ディルド代わりに使うリエのケープの缶とコンドームを取りに行くリエのスピーカーから漏れ聞こえる音声が僕とサキの気持ちを煽りました。
「 ケープと・・ ゴムは・・ リョウちゃんは・・ グッスリ寝てる・・ 」
独り言か、ドキドキする気持ちを紛らわす為にワザと言葉にして発しているのかはリエ本人しかわかりませんが・・
彼氏のリョウスケが眠る同じ屋根の下で、その彼氏の一番の友人とテレホンセックスをしようとしてる女の子の姿に思わず興奮させられます。
サキも望んでくれてるようで、声が漏れないように唇を重ねて彼女を突き上げました。
「 ンッンッンッンッ・・ ンッンッンッンッ・・ ンッンッンッンッ・・ ンッンッンッンッ・・ 」
喘ぎ声とは言え友人であるリエですから、もしかしたら声でバレちゃうかもと感じてるかのようにサキは必死に唇に吸い付き押し殺す声が可愛く鼻を抜けます。
僕も狭く絞め付けの良いサキの膣穴で棹を扱かれ、激しい快感に下半身を襲われました。
「 おっきい・・ おっきい・・ ユウちゃんのオチンチン・・ 凄く大きい・・ ユウちゃん・・ 大きいよユウちゃん・・ サキのアソコが壊れちゃう・・ もっと・・ ユウちゃん・・ 」
やはりリエと僕の卑猥な会話にヤキモチを妬いてくれてたみたいで、リエが発したイヤらしい言葉を僕の耳に唇を押し付けてサキも・・
そうしていると、スピーカーからは再びリエの個室に戻りドアを閉めて鍵を掛けるような音声が聞こえた気がします。
「 ユウちゃん・・ ねえ・・? ユウちゃん・・ 」
リエの少し恥ずかしそうな声が・・
「 持ってきたのリエちゃん? コンドームも付けてる? 下着は? もう下げてる? 」
「 うん・・ パンツも・・ 恥ずかしいよ・・」
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