2025/02/25 03:37:24
(i0Y06YJ.)
リアルコミュ障なんですね、理解しました。
教えてくれてありがとう。
ただ私の痴漢体験談に勉強になるなんて、そんなことを言わないでね。
興奮する話だから、良かったら聞かせて……。
これで十分ですから。
くれぐれも真似だけはしないと、約束してくださいね。
相手は連携が取れていて巧妙な手口なの。
私が声を上げられないのををいいことに、前後からスカートを持ち上げてバンスト越しに触れられてしまって。
もう何回か被害にあってたから騒げない女だって認識されたのでしょうね、バンストに穴を明けられることが増えました。
悔しいけど相手の指使いがこういうことに慣れているのが分かって、焦りました。
身を捩ることが私に出来る唯一の抵抗なの。
焼け石に水なのは分かってるけど、混雑する電車内で周囲に悟られないようにするにはそれが限度なの。
相手は指先を動かずだけでいいから、楽だったでしょうね……。
段々と体が反応しだして拒絶する気持ちが薄れていくのが怖いのに、あらぬ方向に気持ちが傾いていく……。
理性で懸命に抗って自分を保つのも、限界があります。
私が大人しくなる程度に感じさせて、観察されていたと思うと悔しいです。
相手も慣れたものだから戦意を見せなくなった私のストッキングを破かなくなりました。
それでも手放しで受け入れてるわけではないから、痴漢を開始されるときは無駄だと分かっていてもやっぱり抵抗はします。
虚しいですよ、成す術なくお尻の下までパンストが下ろされるのは……。
私のそれぞれの手を抑えられて、前から後ろから違う手が同時に触れてくるの。
過激な描写はまだ恥ずかしいから、許してくださいね。
とにかく私を大人しくさせるのに十分なことがされて、フラフラと電車を降りるのが常になって。
周りの人は貧血なのかな、くらいにしか思わなかったと思います。
痴漢が2〜3日空いたある朝、その日は衝撃的でした。
もう書いてしまいますけど、今まで酷かったとしてもショーツの脇から……からがせいぜいだったのが、ついにショーツが下ろされてしまいました。
下半身が空気に触れて、生きた心地がしなかった。
敏感なところを散々触れて、中に指が入って……。
私の体を後の相手に支えて、指を動かされるから立っているのがやっとなの。
お尻には後の相手の硬いものが押し付けられて、でも私の神経はすべて下半身に集中してるから、それどころじゃない。
そんな状況下で意地でも声を我慢する私を、痴漢をする相手の気持ちは分からない。
確かなのは、何も考えられないということだけ。
こういう表現しか出来ないのが残念だけど、男性なら射精前の状態を否応なく持続させられているようなものなのかな……。
私がオーガズムに到達しないよう意図的に相手は操作するから、私は堪らない……。
こんなことが許されていいはずがない、頭ではそう分かっていても体は相反する反応をする。
理性が機能しなくなると頭とは真逆、本能に支配される……。
今回はこれで、許してください……。