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2003/08/19 02:39:03 (x07g5fHa)
昔の話ですが、私が中三の時その「事件」は起こりました。生徒会の集まりが終わり教室にカバンを取りに戻ると、廊下のつきあたりの階段の方から『きゃっ…』という短い悲鳴のような声が聞こえた気がしたのです。三年は受験が近いこともあって遅くまで校舎に残っている者はほとんどいません。気のせいか?とも思ったのですが、私はカバンを持って階段の様子をうかがいにいきます。私の教室は三階で最上階です。長い廊下の端までくると、今度はなにやら男の言い合う声が…。聞き耳をたてても会話の内容まではわかりませんが、とにかくその声は上から聞こえてきます。これは尋常なことではありません。階段の上には屋上に出るドアがあるだけ、そのドアも常に鍵がかかっています。この時間に教職員が屋上に上がる理由も思い当たりません。『さっきのはやっぱり悲鳴?』胸騒ぎが強くなったとき『ううー…。』というくぐもった声が…。私は意を決し『誰かいるのか?何やってる!』と低く大きな声で怒鳴り、すぐさま階段脇の教室に入りドアを閉めました。しばらくの沈黙があったのち、階段を猛然と駆け下りる数人の足音が。反対側の窓から下を見ると校舎から飛び出した私服の若そうな男三人が裏門の方へ走っていくのが見えました。校舎内に静寂が戻ります。私は教室を出て恐る恐る階段を上りました。すると下からは死角になっているドアの前の踊り場のようなスペースに、私は信じられないモノを見たのです。
彼女は私とは別のクラスの学級委員で学年代表として私とともに生徒会に出席していた女子でした。私より先にこの三年の校舎に戻ったところを突然はがいじめにされ、口をふさがれたまま三人の男にこの踊り場に担ぎ込まれたそうです。優等生の彼女は色白で細身のまず可愛い方の部類にはいる少女だったでしょう。屋上へのドアは事実上「開かずの扉」でしたから、その前のスペースは物置代わりに使われていました。階段を上がった私はそこにあった移動式の補助黒板の両脚にロープで足首を固定され、私の方に向けて性器をさらしている彼女と対面したのです。上半身は口にさるぐつわ、両腕は後ろ手に縛られ床に仰向けに転がされた状態です。私の足音に気付いた彼女は苦しい体勢で首だけを上げ私と目が合ったとたんに横を向いてしまいました。私がわざと低音で怒鳴ったため男達も彼女も教師だと思ったようです。私の計算通りですが、彼女にとっては凌辱されそうになったのと同じぐらいショックだったでしょう。教師にだってみられたくない最も恥ずかしい部分を、よく知っている同学年の男子にはっきりと見られたのですから。『あ…、あの…。』私も絶句し取り乱します。『ほどくよ…。』それだけ言ってまず左足のロープから始めます。どういう順番が彼女にとって望ましいだとか考える余裕はありませんでした。男達が強く結んだロープはなかなか解けません。指がふるえます。完全にめくれ上がった制服のスカートの下には、すでに生え揃っていただろう陰毛と憧れの女性性器が私のすぐ目の前にあるのです。彼女は泣いているのか、恥ずかしさに堪え向こうをむいたままです。それをいいことに私は首を曲げその部分を凝視します。産毛のような縁取りの中心に薄い唇のような二枚の粘膜が縦に並んでいます。裂けんばかりの開脚に白い腿の付け根にはくぼみができ青く血管が浮き出ています。それにひっぱられるように彼女の秘唇もわずかに口をあけていますが、中の構造まではわかりません。よそ見をしながらの作業でしたが、ようやくロープは解け彼女の左足は自由になりました。彼女は股を閉じ、私はようやくスカートを下ろしてそこを隠してあげることができました。さるぐつわと残りのロープをすべてとりおわると、一瞬の沈黙の後彼女は泣き始めました。『大丈夫、あいつらもう出ていったから。こわかったね。』やさしく言うと、彼女は私にしがみついてきます。安堵と羞恥が一度に押し寄せたのでしょう。女の子とデートの経験もなかった私は彼女の体温にドキドキしながらも、背中や頭をさすりながらなんとか励まそうと話をします。彼女はポツリポツリと男達に面識はないこと、縛られた時点で私の声がして彼らは下の様子をうかがって逃げ出したことなどを話しました。タチの悪い卒業生や、他校の生徒が侵入して備品を壊したりしているという噂があったので、たぶんそいつらの仕業だろうと思いました。『じゃあ、その…何もされてない…?』彼女は赤い顔でうなずきます。『じゃあ、よかったじゃん。先生に言うかどうかは○野の決心がつくかどうかで決めよっ。』そういって立ち上がろうとしたとき、さっきまで縛られていた彼女の足がふらつき尻もちをついてしまいました。彼女のパンツは奴らが持っていったらしく見当たりません。ノーパンのまま開いた股間が目に入ったとたん私は衝動的に彼女を抱き締めキスをし、同時に右手の指をもう一つの唇に這わせていたのです。『ごめんね、ごめんね。』とキスの合間に囁きながら、さっきよく見えなかった秘唇の間を上下に擦ると、私の指先はわずかな湿り気を感じ取ります。抵抗はありませんでした。
彼女は結局教師にも親にも被害を訴えませんでした。その後につくった私との秘密の方が彼女にとって大きくなってしまったからでしょう。と言っても、セックスまでしたわけではありません。別々の高校に進み、更に我が家の引っ越しが重なって交際は自然消滅しました。互いの性器を愛撫しあうようになっても一線を越えられなかったのは、結局彼女の苦境に強引につけこんだという私の後ろめたさ故かも知れません。
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