まぁそんなのは昭和の問題ある頃なら良くある話だよ。昭和60年代の平成になりかけの頃でも平気で地方は
まだありましたよ。私のは結構強烈な体験があるよ。信じられるかどうかだけど時効だから良しとするけどね。

先日、新カードキャプターさくらCC編を見ていて思い出した。
アニメの中身は置いて割愛してキャラクターの中に佐々木利佳というキャラクターが居るのですがこの子は
担任の先生と付き合って、相思相愛のキャラです。放送当時、「普通にリアルに居るじゃない！」と声を一人
上げたのを覚えています。あれはフィクションだけど、こっちはアウトで時代が違えばＳＮＳ通報で噂が走って
さよなら先生だったと思います。昭和の携帯も無い、ポケベルすら敷居のあった頃だから出来たのだと思います。

で本題。
小学5年の頃、同級生にマセてた子が居てエロイ話ばかりしているトラブルメーカー風の女の子が居た。そんなブスでもない
し黙っていればモテそうな子でした。私もパンチラ拝ませて貰いました。男子に逆セクハラする余裕まである始末。
彼女の計算外だったのは、調子に乗って先生に手を出したことですね。先生に教育を受けて改造されてしまった様です。

その年の夏休みの半ばに登校日が１日、設けられていてたまたまその日　注目の情報が転がり込んで来ました。
夏休み始まると、彼女は先生と自然？体験教室で夜遅くまで遊んでいたという話を幼馴染の女の子から情報を聞きました。
そしてその日は彼女は登校しませんでした。名前をＳ子としておきます。
子供ながらに、そういう情報（特に女子関連）は非常に気になりましたし９月以降がどんな感じになるのか・・注目しな
ければいけないと本能的に思っていました。エロの勘ですかね。そして、その感が的中します。

夏休み明けの９月、Ｓ子は大人びた雰囲気と落ち着いた子に変貌していました。鈍感な男共は「暴れなくなって平和が戻った～」
なんて馬鹿事言ってましたが、女子も扱う感じが何か変だったのを覚えています。　人生経験したことのない違和感と問題を解消
する為に３学年上の中学の親戚の先輩にある日、聞いてみると衝撃の答えが返ってきたのです。「先生とその子が何かある」
探ればエッチな話かもしれない。との見解でした。子供の知識も経験もない私はその解に衝撃でした。　
今の時代、子供ですらネットで質問したり携帯で調べたり、意見を貰ったりのコミュニケーションは当たり前ですが、当時にはそんなツールも
無い上に親にこんな変な事も相談は出来ません。エロ本もどこかの空き地や神社に落ちているような時代で、まぁ、あの時代は変な所
はかなり閉鎖的でブラックな面を持っている時代でした。

私はＳ子を調査しようと、Ｓ子を観察するといくつかの事が分かってきました。
・先生と話す時、とても落ち着いた感じになり教祖の如く聞いている。
・衝撃だったのはスカートめくりをされた時、「それだけ？ふふっ」と言っていた事。これは後で妙にその仕草と対応が
エロくて抜けました。
・たまに放課後、遅く委員会の仕事して帰っている（前はやって無かったのに）

そこで調査と興味もピークに達した11月放課後遅くまで残ってみる事にしました。この日もＳ子は遅くまで部屋で
作業をしていた様です。私は事前に学校から10円電話で友達の家で遅くなる連絡をしてこの日を迎えました。週末の金曜日
でした。この作業をしている教室は、空き教室が２つ重なっていて片方は荷物入れの教室で、委員会がある日は開いていました。
夕方からそこの机と荷物の下に　パンと飲み物を持参し刑事さながら待っていました。Ｓ子が怪しいと。しかも事前に幼馴染にＳ子
は誰かと帰っているかと聞くと、最後まで一人と聞いていたので余計に怪しかったのです。子供の勘は侮れないって今でも思いますね。

で、17時も回った頃　急なチャンスが訪れました。Ｓ子に先生が戸締りして～。と声が聞こえるとすぐ電気を消しました。なのに2人は部屋から直ぐに
出てきません。隣の部屋に居た私はドキドキしながら耳を当てて聞いていました。すると先生の声が
「Ｓ、今日は何履いているの？」という小さい声で「先生の好きな白」と声が聞こえてきました。子供の私はいまいち意味が分かりませんが
今なら即答出来ますｗ　そのうちに小さい声で「はあっ　先生ッ」という声と「今日も時間がないから早くな」という声が聞こえてきたのを
覚えています。そしてＳ子が「いつもの・・」という小さい声だけ聞こえてきてピチャピチャ　グチュチュと何か湿った音が聞こえてきました。
エロビデオも見てなかったので、どちらかと言うとケガや暴力を振るわれていないか？と逆の心配をしている自分が居ました。本当にエロい癖に
無知でした。　結局その日は30分ぐらいで、終わってしまって具体的な現場を見れず、先生とＳ子は部屋を出ていきました。で、問題は翌日ですよｗｗｗ

戸締りをしたという部屋を私は手でカギを開けて、校舎の窓から開けて帰りました。
すると翌日、先生の様子がおかしいのです。土曜の半ドンなんですが、道徳の時間は自習でした。そしてＳ子も呼び出されました。
その日は午後で授業も終わり休みの日曜日になりました。私は？？状態でした。　賢い子なら理解出来るし、大人ならこの時点で正解分かりますよね。

翌週の月曜日、全体朝礼で戸締りの話になりました。そして、金曜日にドアが開いていた事が問題になったのです。で、金曜日に使っていた先生と
Ｓ子の事情聴取が行われていたのですが、先生は気が気じゃなかったと思います。先生はＳ子の関係を心配していたから、なぜ戸締り如きでヒヤヒヤ
しなければならないのか理解できなかったこと、あとあの日誰か隣に居て聞いてたかもしれない。と心配していたと思っていたと思います。
俗に言うセキュリティの戸締り、ＳＥＣＯＭのような物はあったんですが、当時は玄関以外無かったのでこんな事が出来てしまったのです。

Ｓ子も顔が終始真っ赤になっていたのを覚えています。
結局、リアルな話ではこの程度と、やりっぱなしの内容が子供という所でしょうか。
まだ続きがあって、Ｓ子とは同窓会の帰りに答え合わせをしようと問いただした所、Ｓ子との
先生の関係を聞けることになりました。レスあればあと少し補足します。