ケンジが教室の入り口に立っている。見張りだ。これはいつものこと。
ピーク時の半数に減った生徒数。こんなに端にある教室は物置にしか使われない。

ショウタが仰向けになっている。
その上にユカがまたがっている。
ユカの右隣にはリュウが立っている。そして左隣にはカイトが立っている。
ユカはリュウとカイトのものを順番に咥えている。

ダイは自分の体液が入ったコンドームを持っている。さっきユカの中で出したものだ。
それを窓から捨てる。確かそこには花壇がある。花が可哀想。
花を育てている花好きのケイコ先生も可哀想だ。

リュウの様子がおかしい。ユカが右手と口を激しく動かしている。
リュウはユカの鎖骨のあたりに出した。多分、予定より早くいってしまったのだろう。残念。
鎖骨から胸のふくらみ避けるように体液がつたっていく。
そして制服のスカートを汚してしまった。脱いでおけばよかったのに。

ショウタはユカを四つん這いにさせた。
その時、大柄なカイトがショウタをどかして代わりにユカに入れた。
ユカは誰がいれているのか気づいているのだろうか？

カイトは腰を激しく動かしている。
ユカの体が揺れる。黒髪が乱れる。ちょっと前は金髪だったけど。その前はキャラメルブラウンって色。
ショウタはふてくされている。ケンジはこっちを見ている。見張りはいいの？
カイトはユカから抜いて背中にだした。そういえばコンドームつけてなかった。
また、ちょっと制服のスカートが汚れた。

次はまたショウタ。面倒なので省略。

外はもう暗くなり始めている。電気をつけたらバレるから教室も暗いまま。
服を着て教室をでる。ユカの膝が赤い。四つん這いでやってたからか。

スカートについた給食のカレーうどんと乾いた体液を見てため息。
カレーうどんはユカのせいだけどね。

Tweet