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大人の階段-8

投稿者:はやと ◆e1U4wGLAX6
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2008/10/29 02:42:27 (kPwXgTmo)
「歩美先輩には関係ないじゃないか」と思ったが言えない。
はやと「どうして?」
歩美「あたしから見たら小林くんはかわいいって感じだけどね、でも小林く
んが先輩だったらあこがれちゃってるナ、智恵ちゃんたちの気持ちもよくわ
かるから」
歩美先輩がそんな風に思ってたなんて、嬉しいけど、おせっかい?
歩美「今日、プールに誘ったのは小林くんに女の子を教えてあげる意味もあ
ったのよ」
はやと「え?」
歩美「女の子の水着姿くらいでオドオドしないの、堂々と見ればいいのよ、
ジロジロ見るのとは違うのよ? わかる?」
なんで説教なんだ、帰ればよかった。
ジロジロ見るなってのはわかるけど、堂々と見ろってのはね~。
歩美「女の子の裸に興味はあるでしょ?」
はやと「そりゃあありますよ」
歩美「小林くんがオドオドしているからみんなにバカにされるの」
空気が重い。この前、浩美先輩たちとのの事は言えないし、歩美先輩はオレ
がまだよく知らないと思っている。
オレは黙っておとなしくなっていると、
歩美「小林くんはその辺がシッカリして堂々とすれば、同級生の子も見直し
て、いい部長になれるかもしれないのよ」
はやと「部長ですか?」
歩美「あたしたち三年は秋のコンクールで引退、その後の部長候補に小林く
んが上がっているの、あたしは小林くんを押してるから」
そういう事だったのか。
歩美「あとそれとは別に……、コッチに来て」
歩美先輩は立ち上がり、奥の部屋へ。
そこは歩美先輩の部屋だった。
歩美「あのね、あたしが一年生の時の三年の先輩の男女が付き合ってて、赤
ちゃんが出来ちゃたの、意味わかるよね?」
はやと「は、はい」
歩美「公にはならなかったけど、結構うわさになって大変だったの」
歩美「ちゃんとした知識がなくて興味半分でしたってから………」
歩美「だからね、小林くんに教えてあげる事があるの」
先輩は机の引き出しから何やら取り出した。
歩美「はい、これ」
はやと「なんですか?」
歩美「コンドームよ」
コンドームってなんだ?
歩美「セックスの時コレを使って精液が入らないようにするの、知らな
い?」
精液? 精子の事か。オレは開けて見る。
歩美「セックスの時、おちんちんにコレを付けてすると精液が入らなくて大
丈夫なの」
何枚かつづらになっている一枚を取り開ける。
歩美「今開けちゃダメよ」
しかし開けてしまった。
見ると見覚えのあるゴムだった。(小学生時代の話し・未公開)
これかぁ、オレはコレを風船にして遊んでいた、今思えば恥ずかしい~っ。
でもコレをどうやって付けるのか?
疑問は更に膨らむが、時間が気になった。
はやと「あの、ありがとうございます………」
帰ろうと思って切り出そうとしたら、
歩美「付け方わからないでしょ?」
はやと「は、はい、でも適当にやってみます」
歩美「適当じゃダメよ」
はやと「じゃ、また今度教えて下さい」
歩美「今度っていつ? どこで?」
はやと「………」
歩美「こういうチャンスは今しかないのよ?」
なんかジリジリ追い詰められている。
歩美「小林くん時間が気になるの?」
はやと「はい」
歩美「中山くんの所に泊めてもらえば?」
はやと「この後ですか?」
歩美「今からじゃ無理かな?」
はやと「はい、ダメですよ」
歩美「じゃ、うちに泊まれば?」
はやと「いいんですか? でもお兄さんは?」
歩美「大丈夫よ」
はやと「でも、家にはなんて言ったら」
歩美「う~ん、どうしょう。そうだ中山くんの所に泊まるって言えば?」
はやと「中山のところはダメですよ」
ダメだといいながら、女の子の家に泊まるってのは興味ある、しかも歩美先
輩の家にだ。
オレはオレなりにいい考えが無いか考えた。
それなら上村の家がいい、奴の家には一度泊まった事がある。上村は成績も
いいからオレの親にも受けがいい。
迎えに来ると言ったら自転車があると言えばいいし、夏休みだ何とかなるだ
ろう。
はやと「………上村の家に泊まるって事にします」
オレは期待と下心を見透かされているような気がしてやっとの声で言った。
歩美「うん、そうしなよ」
歩美先輩の笑みが気になった。
オレは、まず上村にもしもの時の為に口裏合わせてもらうために電話した。
上村から色々聞かれたが「後で」と言って了解してもらった。
家に電話すると、勉強の事やら言われたが、OKをもらった。

それにしても歩美先輩はなぜコンドームなんて持ってるんだ?
歩美「小林くん、今日の事は秘密よ」
はやと「はい」
歩美「もうひとつ秘密を教えてあげようか?」
はやと「え? なんですか?」
歩美「それはね、今日浩美は帰ったでしょ? なんでだと思う?」
はやと「いぇ、勉強じゃないんですか?」
歩美「ちがうんだなぁ~、じゃ、あたしのお兄ちゃんはどこ行ったと思
う?」
はやと「え~っ、わかるわけ………え?」
歩美「ふたりは付き合ってるのよ、それで今日はお泊まり」
浩美先輩が歩美先輩のお兄さんと、それで詳しかったのか。じゃもしかし
て、今日は………。
(浩美)「まだ処女よ」
もしかして、浩美先輩はセックスする?
それでかぁ、「歩美先輩に言っちゃダメ」ってのは。
歩美「言っちゃダメだよ~」
先輩の言葉が段々柔らかくなってる。
歩美「じゃ、泊まるとなればゆっくり出来るね。疲れた? お風呂入んなよ
~」
先輩は風呂を勧めてくれた。
結構馴れてる?
和美の家と歩美先輩の家の風呂を制覇? よその家の風呂が続く。
脱衣場に今日見た水着の色が? 歩美先輩の水着が隠すようにあった。
裏側を見ると、胸や股の所に水着の色の違う当て物(パッド)があった。
そうか、これがあったから割れ目にならなかったんだなぁ~?
あまりゴソゴソやってるとヤバいので直ぐに戻した。
オレはひとり関心していた。
「そうだったのか」オレは割れ目ににならない理由を「割れ目が奥」「毛が
多い」と思っていた。
水着の秘密を知った事が嬉しくて風呂に入ってからもそればかり考えてい
た。
「水着の股が割れ目に食い込まないようにしてあるとは、結構水着の作りも
いやらしいな」
落ち着いて来ると風呂場を見回す、歩美先輩もここで裸になっているんだな
ぁ~。
それにしてもまさか浩美先輩が………。しょ、初体験するのかな?
そうか、この前のは初体験前の予習だったのかも?
もしかして、オレも今夜?
色々な想像が浮かび、チンチンが固くなって来る。
いや、セックスはダメだ。でも歩美先輩だったら。混乱するオレ。
歩美先輩はオレの事をどう思ってるのかな? オレだって男だぞ、男を泊める
って言うのは…やっぱり…かな?
風呂から出ると、プール用に持って行ったけど使わなかった着替えを着た。
歩美「あれ? 着替えあったの?」
はやと「はい、プールの後用に一応持って来ていました」
歩美「へ~、男の子なのにすごいね。そう言えばプール用にシャツも着てた
もんね」
はやと「たまたまですよ」
本当は今日のプールは女の子と一緒なのでオシャレだと思わせたかったから
なのだが、いざとなったら忘れてしまっていたのだ。
歩美「テレビとか見る? 休んでていいよ、お腹すいてたら、さっきの残りあ
るけど」
はやと「はい、大丈夫です」
歩美「じゃ、あたしもお風呂入っちゃうから好きにしてて」
はやと「はい」
歩美「覗いちゃダメよ」
はやと「は、はい」
歩美「ふふ」
先輩は風呂に向かった。
ひとりになると、また色々想像してしまう。
歩美先輩が裸になっている、脱いだパンツもある。見てぇ~。この後どうな
っちゃうんだ?
時計を見ると7時30分位だ。
テレビを見て、少しこの事忘れよう。
歩美先輩は8時30分過ぎに風呂から上がった。
風呂上がりだけど服装は普段着みたいだ。Tシャツにスカート。ブラジャー
もしているみたいだ。
歩美「ごめんね、あたしお風呂長いから」
はやと「いいえ、テレビ見てましたから。あの服はそれでいいんですか?」
歩美「うん、小林くんが普通の服だし、あたしだけだとなんか恥ずかしいか
ら」でも、スカートじゃなくても。
オレは先輩のスカートが気になったが、ふと気づいた。
さっき言われたようにオドオドしちゃダメだ。見るのはジロジロでなく、さ
り気なく。
先輩はもしかして試しているかもしれない。
オレは気持ちを切り替え、出来るだけ堂々とした。
歩美「不思議ね~、小林くんがあたしの家に泊まるなんて」はやと「ボクは
帰ると言いましたよ」
歩美「でも、泊まる作戦も考えたじゃない」
はやと「でもそれは………」
歩美「いいの、今日は特別……、絶対秘密よ」
はやと「はい」
歩美「じゃ、あたしの部屋に行きましょう、先に行ってて」
さっきの続きか?
期待が膨らみ、チンチンも固くなる。
先輩はコーラを持って来てくれた、オレはコーラが好きだったので一気に飲
むと、コーラとはちょっと違った。
はやと「先輩これは? お酒入りですか?」
歩美「少しだから、大丈夫よ」
真面目だと思ってた歩美先輩がお酒なんて。
歩美「小林くん」
はやと「はい」
歩美「みんなこうやって大人になっていくのよ」
「大人になる」先輩の言葉にドキドキした。スカートから見える脚が色っぽ
い。
歩美「小林くん、さっきの続きね」
はやと「(ゴクッ)はい」
先輩はさっきの開けてしまったコンドームを手にして、
歩美「表と裏があるの、この丸いリングになっているところに巻き付いてい
るの、こうやって」
先輩は指を使ってコンドームをかぶせていく。
歩美「どう、わかった?」
はやと「なんとなく。でも先輩、ボクはセックスなんてしませんよ」
歩美「そんなことないって、そうだとしてもいつかはするだろうから、知っ
てて損はないでしょ?」
はやと「それは………」
歩美「浩美も今夜はしているかも知れないし、はやとくんだっていつするか
もわからないでしょ?」
先輩が「小林くん」から「はやとくん」に呼び方を変えてきた。
はやと「でも…」
歩美「コワイの?」先輩が変貌してきた。脚が開いていてパンツが見えそう
だ。
はやと「ぃいえ」
歩美「はやとくん、マスターベーションしてるでしょ?」
マスター? 何?
はやと「なんですか?」
歩美「今日、プールで困ってなかった?」
やっぱりバレてた?
歩美「おちんちんが大きくなって、ガマン出来なくなるとひとりでするでし
ょ? 今にセックスしたくなるから」
はやと「………」
歩美「………」
沈黙してしまう。
どうしたらいいんだ?
歩美「はやとくん」
はやと「はい」
歩美「あたしが教えてあげようか?」
はやと「え?」
先輩はベッドに横になる
歩美「来て」
オレもベッドに乗る。
セックスするのかな?
オレは震えてきた。
智恵のおまんこを見た時はそうでもなかったが、セックスを意識したら急に
震えて来たのだ。

 
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4
投稿者:NAOYA
2020/04/10 20:25:47    (KND7w0As)
イイ
3
2008/10/29 22:12:27    (034gnleF)
最近、かなり楽しみに拝読しています。頑張って下さい。
2
投稿者:(無名)
2008/10/29 09:11:18    (Ve9mLS7W)
ついに本番になるのかな~? 楽しみにしてるので 頑張って書いてください
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