ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
2004/09/05 08:06:09 (Q9fYKyya)
夏休みの合宿のこと、合宿所は校庭の隅にある。俺は3年で引退したけど、
後輩の指導のために泊まった。暑いのと、久しぶりのクラブだったから
疲れもあって熱が出たので夜中の2時頃、薬貰いに、校舎内の保健室へ
向かった。先生が寝てるはずだ。校舎内への入り方は部長だったから
秘かに教えてもらっていた。が、開いていた。玄関に女物の靴があった。
へんだなと思いながら保健室の前までいくと、暗闇のなかから声がした。
「どうしても?」「推薦してやるから」女は久美、女子部長で俺と同じ
ように後輩の指導に来ていた。美人で成績もよい。後輩の憧れのまとだ。
1年のとき俺とつきあっていたが、夏休みに家に呼んでキスしてから
やろうとすると怒って帰って行った。それ以来、普通の部員同志のつきあい
だった。男は先生だ。24歳独身。大学時代から全日本のプレーヤーで、
将来を期待されていたのだが、腰を傷めて教員の道を選んだようだ。
女子生徒に抜群の人気がある。大学時代の彼女がいるはずだが・・。
「可愛いよ、久美」「恥ずかしい」服を脱がしたらしい。しばらく
ぴちゃぴちゃとなめる感じの音がして、久美のあっ、あっていう
あえぎ声が時々聞こえた。「いくよ」「こわい」「大丈夫、もっと足開いて」
「ね、やっぱりこわい」「やさしくするから」「・・・」「いくよ」
いよいよだ。どうしよう。久美がやられちゃう。飛び込もうと思ったが
声もでない。すると、「うっ」久美のうめき声がした。「はいったよ」
やられた。俺のもとカノの久美がやられた。「あっ」「とてもいいよ、久美」「せ、せんせ」「いくよ、我慢しろよ」、しばらく先生の腰を動かす感じの
音と「いいぞ」「いいぞ」の声と久美の「あっ」「あっ」という痛みを
こらえた悲鳴が続いた。と、玄関のほうで、「先生、みきちゃんが熱出して、
先生おきて」2年生マネージャーの梨花だ。一瞬、保健室のなかの動きが
止まった。「もう少しだったのに」先生が久美から抜いて降りたらしい。
「このまま待ってろ、すぐ戻ってくるからな」、保健室の灯りがついた。
先生は薬箱を持って、ジャージ姿で玄関に向かった。俺は物陰に隠れていたが
思いきって保健室のドアを開けた。「先生?」俺は黙ってベッドルームの
カーテンを開けた。「きゃっ」毛布であわてて胸を隠す久美、「ばかやろう」
俺は久美をひっぱたいた。毛布がはずれて久美の上半身が見えた。あわてて
毛布をつかむ久美。一瞬だが尻の下のシーツには赤い血が見えた。「なに
やってんだ」「ごめん」「ごめんじゃねえよ、体で推薦とろうってのか、
最低だ。」「ごめん、お願い、黙ってて」俺は小ずるい久美の一面をみた。
「服着ろよ」俺はカーテンの外に出た。ごそごそしている久美、やがて
ジャージ姿でカーテンを開けてでてきた。そこへ先生が戻ってきた。
驚く先生。俺の後ろでうつむく久美。「先生、みそこなったぜ、生徒を
推薦で体奪うなんて最低だ」、俺は出て行こうとした。先生は急に
土下座して「頼む、このことは誰にも言わないでくれ」「いわねえよ、
こんな最低なこと、ばかやろう」俺は荒っぽい言葉がぼんぼん出る自分が
不思議だった。合宿所に戻っても眠れなかった。その日の練習は
熱があるからと言って休んだ。久美がやってきた。「ごめん」
「しらねえよ」「お願い、黙ってて」俺は腹がたってきた。それしか
いえねえのかよ。よーし、最低には最低のことしてやろう。
「黙っててほしいか」「うん」「今日、午後俺の家に来い」「!」
「それで黙っててやるよ」「そんな」「いやならいいぜ、来るか来ないか
自分で決めろ」俺は立ち上がって、「先生、いや、すけべやろうに
俺は怒って帰ったっていっときな」そう言って合宿所を出た。
来るか、来ないか、もともと言うつもりもなかったが保身ばっかりだったから
腹立ってつい出た言葉だ。家で待っていた。来るか来ないか。
来た。・・・あとのことは長くなるのでやめる。






レスはありません。
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。