幼少期のエッチな遊び

お医者さんごっこという訳では有りませんが、私の小さい頃から
お世話になっている近所の開業医の先生当時60代でしたが、私が
小学生に上がる頃から診察に悪戯があったように思えます。
当時はホントによく熱を出し通っていたし、学校で熱を出すと
忙しい両親に代わって迎えにきて、共稼ぎの両親が戻るまで
面倒を見てくれたりと家族ぐるみのお付き合いといった感じでした。
記憶に残っているのがまだやっとふくらみはじめた乳房を、
胸の打診の時、右から左、上から下と動かすたびにその上を
かすめるように触ります。高学年になり、いよいよ全体に的に
膨らみかけ、先端が固くなり始めた頃は痛いのと、くすぐったい
のと・・・気持ちいい？のと（笑）子供ながら赤面してましたが
いやらしさがぜんぜん無かったのと、純粋にその行為を医療行為と
信じていたこと、その自分で触るのとはけた違いの不思議な感じ方に
熱がさほど出てないのにも関わらず、自分から進んで見てもらいに
行くようになる程でした（笑）
そんな中でもっとも印象に残ったのが小学校の5年生の冬、
インフルエンザで突然高熱が出て、休診日にも関わらず、
診察をお願いしていただいた時のこと。裏の家から診察室に上がり
早速診察を受けました。いつものちょっとHポイ打診のあと、
注射打とう・・・すぐ良くなるから、横向いて寝てオシリ先生に
向けて・・言う通に従うと、間髪いれずに注射、痛くて泣きたくなる
くらいでしたが　じゃちょっと動かないでここ押さえてて・・・
「痛かったか？ところで***チャンはメンスまだきてないのか？」
「？？？？」「う～ん今の学校では何って教えてるのかな？生理かな？」
その時もう学級の半分くらいの子がきていたので、「それまだです・・」
「じゃちょっと見てあげよう」「えっ診れるんですか？」
「じゃ仰向けになって」「はい」純粋でした（笑）
学校で聞いたことと同じ内容を話しながら、赤ちゃんを産めるように
体が準備をはじめてるんだよ～　学校で聞くよりずっと真剣に
聞き入ってしまいました。その間子宮のあたりや、横腹、
乳房の回りなんかをゆっくり撫でられたり軽く乳首を掴まれたり、
当時は回りの子よりも乳首が倍位大きく、
かなり三角形にとがった感じで、あまり人には見られたく無い部分
の一つでしたが、「うん、丈夫だ」「じゃあしを開いて、おしっこ
出るところ見せて」「はい」う～ん先生の話術って・・・・
もちろん人に見られるのは初めてで、恥ずかしさも有りましたが、
なにぶん子供で、赤ちゃんはそこから生まれるのも知っていたし。
抵抗は皆無（笑）「ちょっと恥ずかしいかな？」と立てた
ひざにバスタオルを掛けられ、いつも感じてしまうそのザラザラした
大きな手で、下腹を押されてと思ったら、両手で左右に大事な
所を開かれてしまいました。もちろん、今まで自分で触っても
開いた事は無いし、どんな風に見えるのかも解りませんでしたが、
初めて空気に触れた感じ（熱あったからかな～）
今思うととんでもなく恥ずかしいのですが、脱脂綿でさっと
何かを拭き取られ（笑）、それを交換すると今度は、細いガラスの
マドラーのような道具で、入り口辺りを丹念に探索されてしまいました^^;
その道具の冷たいやら、あそこのくすぐったいやら、
当時は胸ほどには感じませんでしたが、体がかってにある部分に
当たると、ピックっとしたのを覚えています。
「うん大丈夫、順調に赤ちゃん生めるように準備はじめてるよ」
もちろん、この体験はホントの診察で悪戯ではないかもしれませんが
もう40を過ぎて思い出すと、ちょっと赤面するくらいの体験でした。
でも私も医者好きも、きっとこのときのちょっとした興奮が
そうさせているのかもしれません。もうはじめての出産前の診察
の時の中の触診や、授乳指導の乳首もマッサージ、人間ドックの
検診の時でさえ、冷たい器具の感触や、無機質化な触診の間隔で
感じてしまいます。