麻里

これは、いちおう「友達の妹」という分類にはいるのでしょうか。　自分のこんな
体験をお話します。　自分は１浪の末、なんとか私立某有名大学に入学できまし
た。　サークルの新歓コンパでは一番人気の大学の一つであり、あちこち短大や女
子大のギャルと顔合わせできます。　２年前の事、自分は３年生になっており、多
少は後輩たちをしきり、押さえる特権もでき、コンパに行きまくってました。

ある時、某短大のピチピチ１年生たちとコンパをやり、その中にひときわ目を引く
美人がいました。　松たかこ似の清純なタイプって感じです。　自分はこの手の美
人はちょっと（恐れ多くて）苦手で、だいたい小柄な可愛いタイプの子とばかり付
き合っていました。　　でも、裏を返せば、こんな美人タイプにずっと憧れを持っ
てもいました。　この松たかこ似の女（麻里）、苗字が珍しいので聞いてみたら、
やっぱり中学時代の同級生の妹でした。　接点ができ、とりあえず、一番話が盛り
上がり、その日は電車でいっしょに帰りました。　当然同じ方角なので。　
また、会う約束をしました。　そして、次に会った時プロポーズしました。　いい
返事がもらえました。　それから２ヶ月後、梅雨の雨の日、結ばれました。
麻里は処女でした。　１８歳、１７０センチ近いすらっと伸びた身体。　（自分は
１７３センチ）　透き通るような白い肌です。　もう最高でした。　処女とするの
も初めてだし、こんな美人とするのも初めて。　会うたびにセックスを要求してま
した。　もう麻里の体の隅々まで覚えてしまったくらい虜にしました。　
でも、半年で別れました。　今でもまだ未練があります。