小6の夏休みにあったことを書きます。私はオシャレが好きで、友達二人(麻衣・裕子)
とよく服やアクセサリーを見に街に行っていました。親なしで街に行くのは何だか少し
大人になった気分になるので好きでした。ある日、いつものメンバーで街に行くと、結
構カッコいい四人組に声をかけられました。「女子高生?」と聞かれたのが私は嬉しく
て、曖昧な返事をしました。ご飯とカラオケを奢ってくれると言われて、三人とも喜ん
でついていきました。最初は普通にカラオケをしていたのですが、途中から男の人達が
お酒を飲みだして、
すごくテンションが高くなっていきました。横を見てみると、
「おぉ、イケるじゃ~ん!」
などとはやし立てられながら麻衣と裕子がお酒を飲んでいました。私も勧められて、つい裕
子達に対抗意識を燃やして飲んでしまいました。気持ち悪くなってしまい、一人の人に付き
添ってもらってトイレに行きました。まだ頭がクラクラしていましたが、部屋に戻りました
。すると裕子が一人の男の人とキスをしていました。麻衣も楽しそうに話していました。私
も席につくと付き添ってくれた人が、
「向こうに負けてられねぇな、俺らもラブラブで行こうぜ?」
と、肩を寄せてキスをしてきました。私はキスなど初めてで照れていました。
そして、
「由美ちゃんあっちの二人よりオッパイ大きいね~」
と言いながら背中に回していた手で胸を優しく揉んできました。
「そうかなぁ~?」
と私は抵抗どころか少し喜んでいました。
「由美ちゃんオシャレだよねぇ、ブラも可愛いのしてたりするんじゃん?」
と言われ、私は首の部分を引っ張って見せてあげました。
「おっ、水色かぁ、いい感じじゃん!下もお揃い?」
と聞かれて私はミニを少しズラして見せました。