私は当時小五。夏に市民プールによく一人で出入りしていた。ある日いかにもヤクザとい
った感じの人が近づいてきた。「おぅ、ボーズ、いいもん持ってんなぁ!」そう言って私
の股間にデコピンしてきた。ちなみに私は身長は普通(140ぐらい)だったが、小五にし
て勃起時15センチ程の剥けチンの持ち主だった。最初は怖かったけど、話していると面
白かったし、色々買ってくれて、いいおっちゃんだと思い始めた。一緒に昼を食べて、連
れられるがままに、私は気づけばラブホにいた。もちろんラブホとは知る由もなかった
が。
私がおっちゃんに連れられて入った部屋には、ビデオカメラが設置してあり、綺麗な女の人
が一人と怖そうな男の人が二人いて何やら打ち合わせをしているようだった。私は急に不安
になり、「おっちゃん、やっぱり僕帰る。」と言うと、「すぐ終わるし、終わったらファミ
コンでも何でも買ってやるよ。」と言われ、腕をギュっと掴まれた。「おぅ、連れて来たか
。じゃあ始めるか。お前うまくやれよ!」と女の人のお尻を叩いた。「ベッドに行って、あ
のお姉ちゃんの言う通りにすればいいから。」とおっちゃんに頭をガシガシされながら言わ
れました。
私は不安なままベッドに向かった。お姉さんと目が合い、「ヨロシクね。リラックスしてて
いいよ。」と言われたが、美人を前に私は緊張してしまっていた。「おい、回すぞ。」と声
がかかり、お姉さんは「は~い」と返事をした。すると、お姉さんはいきなり私にキスをし
てきた。私は恥ずかしいのと嬉しいのとで混乱した。「…口開けて?」と囁かれ、言われる
がままに口を開けると舌が入ってきた。初めての感覚に私は何とも言えない興奮を感じた。