私の実家には農機具を仕舞う倉庫があります。
この倉庫の2階には四畳半の納戸があって、小学生の時男の子とエッチな遊びをする時に使っていました。
相手の男の子は私と同い年で近所の子。
幼稚園の時には一緒にお風呂に入ってお泊まりしてたこともありました。
彼にお風呂以外でアソコを見られるのはとても恥ずかしく、エッチなことをしているというのをひしひしと感じていました。
なので私からパンツを脱ぐのは恥ずかしくて、いつも彼にパンツを脱がせてもらっていました。
先に脱がされた私はスカートで隠して、彼がズボンとパンツを脱ぐの待って同時に見せ合うのです。
彼の毛筆の太筆くらいのオチンチンを見るのが好きで、触らせてくれた時は私もアソコを触らせてあげるのです。
触るときの彼は真剣な目で、私の足を痛いくらい開いて覗き込み、匂いを嗅いで触ってきます。
彼に初めて触られたのは納戸で遊ぶようになってからで、それまではただ眺めて見るだけ。
私も一緒に自分のアソコを覗きこんでいました。
最初に触られた時は指でこね繰り回されてただただ痛いだけ。
ところが、何度も触られているうちに、どう表現したらいいのか、じわじわと今まで感じたことがない快感がしてきて、それがだんだんと、そしてグワッと何かが弾け飛んで爆発したみたいに頭の中が真っ白になりました。
オシッコを排泄する汚い場所がこんなに気持ちいいところなんだと知ってしまうと、自分自身で触るようになり、また遊ぶときは彼に触ってもらいたくて、私から彼を納戸に誘ってアソコを触らせるように仕向けていました。
小学校の授業中に触りたい気持ちになったことがありました。
最初は我慢できていたのですが、どうしても触りたくて、周りの友達、先生に気付かれないようにスカートの中に手を差し入れたことがありました。
パンツの上から割れ目のところを押したり、グリグリしていたら気持ち良くなってきて、その時はバレなかったけど周りが見えないくらい夢中になって弄ってたこともありました。
たしか四年生くらいだった?かな、彼のオチンチンがピョコンと横を向くようになったのは。
触ってみるとちょっと硬く、棒みたいで棒でない不思議な感触。
オチンチンが立つとは聞いてたけれど、見たのは初めてでした。
女子のあいだでは男の人の立ったオチンチンを女の人のアソコに入れるのがセックスで、セックスすると赤ちゃんが産まれると言う噂があったけど、この時はまだセックスなんて興味もなかったから。
それから約一年、私と彼とは相変わらずエッチな事を続けていました。
立つと長く大きくなるオチンチンにも慣れていましたし、私の身体にも変化があり、それはアソコを弄ってて凄く気持ちいいと、ヌルッとする液体が出てくることがたまにあること。
最初はオシッコ漏らしたと思ったけれどヌルヌルするし、糸を引くのでオシッコじゃないとわかった。
特に顕著だったのが、下校中に友達から聞いた実話で、両親のセックス?を見たと言う話しを聞いたときでした。
夜中にお母さんのあーとかうーとかのうめき声で目が覚めたらしく、襖を開けたら両親がハダカで抱き合っていたと言って、私達が騒ぐなかその子だけは気持ち悪いと言ってた。
聞いていて何故か彼のことが浮かんできて、彼とハダカで抱き合うイメージして聞いてた。
その時はわからなかったけれど、家に着いて濡れているのに気づきました。
小学校で女子だけの、男子が興味津々だった映画の授業。
内容は生理の話し。
私はまだだったけれど、友達の中には始まった子も何人かいました。
四年生の時のウワサ話し、ある程度当たっていたけど、妊娠するには卵子と精子が必要だって知った。
生理がまだない私の中で、セックスへの興味が膨らみ始めていました。
この件の数日後、納戸の中で彼にセックスについて聞いてみたら、彼もなんとなく興味があるみたいなことを言うから恥ずかしかったけど最後の質問を彼に。
精子出したことある?って。
彼の答えは、なにそれ、でした。
私の中で知らないのは出してない、出てないと同じで、精子がでないのはセックスできると同じ。
つまり二人とも妊娠することはないという単純な発想でした。
彼にそのことを話したら、セックスしてみようかっていう流れになって、着ている服全てを脱ぎました。
生理の穴が何処にあるのかは調べてあるけど、指が一本入るのが精一杯の小さな穴なのに、オチンチンが本当に入るのか心配していました。
彼に穴のある場所を見せて教えて、あとは彼に任せました。
何度かの失敗、そして偶然の一致が重なって、オチンチンの先がほんの少しだけ中に入りました。
入っているところだけお腹の中から膨らまされている、オシッコがしたいみたいな圧迫。
彼も入れにくそうで少しずつしか入ってこないし。
そして一度しかない処女の通り道。
私から誘っているから、我慢してその膜が裂ける痛みに耐えていました。
痛みで麻痺していたから、いつ破れたのかははっきりしないけど、彼のオチンチンが入っていました。
痛みに耐える私と裏腹に、彼は気持ちいいって言ってました。
彼とひとつに繋がって身動ぎもしないまま数分、痛みも治まって落ち着いた私の目の前に彼の顔がありました。
だいじょうぶ?心配かけたくなかったのに急に涙が溢れ出てきてしまった私。
怖かったって本音をポロリ言っちゃいました。
彼も怖じ気づいちゃって、すぐにオチンチン抜いて終わってしまいました。
納戸の畳とオチンチンは私の血に染まってて、拭き取るのが大変でした。
三、四日はアソコにオチンチンが挟まっているみたいな違和感が残っていましたし、友達からはがに股歩きと言われていました。。
私は六年生卒業前に生理が始まったのですけど、それまで彼とこの納戸でセックスをしてて濡れるのは勿論ですが少しは感じるまでになっていました。
今私はマスオさんを貰って一人の息子に二人の女の子と実家の農業を継いでて、彼も結婚してお嫁さんと二人の息子ちゃんと実家で暮らしています。
ちなみに納戸は荷物を詰め込んで使えなくしてあります。