かれこれ40年以上も前の事。
当時の私が、小学校五年生の時の出来事。
たぶん梅雨時だった。
半袖だった記憶と、曇って雨が降りそうな天気の記憶。
この日いつも公園で遊ぶ友達が、誰も公園に来ていなくて、一人で公園に居た。
暫くすると、たまに公園に来て、私達が遊んでいるのを見ているだけの、小学校でも見た記憶が無いに等しい女子が、公園内に植樹してある木の下に座って私を見てた。
それから少しして雨が降りだし、帰ろうとすると、木の下に座っていた彼女が手招きするから、私はその子の近くに行って、そして雨宿りがてら座った。
彼女と会話をしたのはこれが初めてだった。
名札を見て六年生と判った。
話しをしている間、彼女の紺色のスカートの奥に見える白いパンツが気になって仕方なかった。
彼女も私が見ているのを知っていて隠そうとしないから、私は話しながらパンツをチラチラ見てた。
パンツを見ていたら、チンコがムクムク大きくなってきた。
彼女から、あんたパンツばかり見てエッチだねと、クスクス笑いながら言われたのを、今だにその場面と言葉は忘れずに覚えている。
それから彼女に、私の家に来る?みたいなことを聞かれて、雨が降るなか彼女に付いて歩き出した。
彼女の家は、公園から見える市営アパートの二階だった。
鉄製の扉に鍵を差し込んでドアノブを回すと、部屋の中には誰もいなかった。
彼女の部屋と思われる部屋に入って、いろいろな話しをした。
彼女は公園に居た時と同じ体育座り、おまけに私の正面に座っていたからパンツが丸見えだった。
また公園で雨宿りしていた時みたいにチンコがムクムクしてきて、彼女にバレないかとヒヤヒヤしながらチラ見してた。
私がパンツをチラチラ見ているのを知ってて、彼女は意地悪くまたパンツ見てるの?みたいなことを聞いてきた。
どう答えて良いかわからずに返事をしなかった。
すると彼女がもっと見せてあげようか?と言って、自分から紺色のスカートを太もも辺りまで捲り上げて、パンツを私に見せてきた。
自分からスカート捲ってパンツ見せる女子なんて今までいなかったから、度肝を抜かれた感じがした。
スカート捲りとか、何気ない仕草から見えるパンツで得られるワクワクドキドキとは違うエッチさがあった。
彼女はモデルみたいにいろいろポーズをつけて、私にパンチラを見せてくれた。
それから自分が持っているパンツをタンスの中から出して、綺麗に畳の上に並べた。
白色以外に縞々、水玉、色物に、絵がある物など、結構な枚数を彼女は持っていた。
並べ終えると、どれが良いかと聞いてきたから、私はその中から水玉のパンツを言うと、私もこれが好きだと言ってた。
彼女は明日水玉見せてあげるからまた来てと言って、この日は終わった。
私は友達との遊びと、彼女の家に行くのとで迷っていたけど、結局昨日公園に来なかった仕返しも兼ねて、彼女の家に行くことを選んだ。
彼女の家までの道中、友に遭わないように願いながら彼女の家に向った。
彼女の部屋に入ると、お菓子とジュースをご馳走してもらった。
彼女のスカートは、赤だったか、赤のチェックだったかの吊り掛けスカートで、昨日私が選んだ水玉のパンツがスカートの中で見え隠れしていた。
自分が選んだパンツを、彼女が本当に穿いていたから驚きと感動で興奮した。
ムクムク大きくなったチンコが、パンツの中で行き場を失い、痛かった。
彼女は約束したパンツ穿いてるよと言って、私の前でスカートを持ち上げて見せてきた。
スカートを捲り上げて見せるパンツも良かったけど、スカートの中で垣間見えるパンツの方が、興奮度は高かった。
昨日と同じで、彼女は色々なポーズをつけて私に水玉パンツを見せてくれた。
私は見せてもらうのも良かったけれど、自分でスカートを捲ってパンツを見たい、所謂スカート捲りを彼女にやってみたくなった。
彼女の隙を付いて背後からスカートをパッと捲ると、スカートは見事に捲り上がって、彼女のお尻を包むパンツが丸見えになった。
叱られると思っていたら、彼女はやめてよと笑いながら言った。
彼女が怒ってないのを知り、ホッとして再び捲った。
流石に彼女も二度目となるとムッとして睨まれたので、すかさず謝り、スカート捲りはやらないと私から約束した。
それから数日かけて、持っていた全てのパンツを穿いて、見せてもらうことになった。
彼女はどのパンツが良かったかと最後に聞いてきて、私はやはり水玉が一番だったと言うと、彼女は、もしも水玉パンツだったらまたスカートを捲るのかと聞いてきた。
私が捲りたいけどやらないと言うと、何故やらないのかと問うから、約束したからと言うと、彼女は嬉しそうにニコッと微笑んでいた。
明日水玉穿くから捲らせてあげると、私に目を合わせずにボソッと小さく言った。
私は彼女のパンツもいいけれど、パンツに隠れた部分を見てみたいと強く思うようになっていた。
下校時間、校門で立っていた彼女。
私が校門まで来ると、私と一緒に歩きだした。
途中で別れると私は早歩きで家に戻り、ランドセルを置くと、お菓子を持って直ぐに彼女を追った。
私は早足、彼女もゆっくりめで歩いていたから、途中で追いつくことができた。
持ってきたお菓子と、彼女の家のお菓子を食べながら、パンツが見えるチャンスと、スカートを捲るチャンスを伺っていた。
見えそうで見えない、きわどい姿勢が何度もあったけど、肝心なパンツは見ることができなかった。
彼女と話していてもスカート捲りのことで頭の中がいっぱい、話しを上の空で聞いて喋っていた。
彼女が私に何か話して、私がうんと返事した時だった。
たぶんジュースかお菓子かのおかわり、そんな事だったのだろう。
彼女が立ち上がったので、私はスカート捲りのチャンスだと思った。
横を通り過ぎたタイミングで後ろからスカートをバッと捲り上げた。
ホンの数秒だけだったけど、彼女のお尻を隠す水玉模様のパンツが丸見えになった。
キャアと彼女が叫び声をあげ、油断してたと彼女は笑って言った。
私は勝利感でいっぱいだった。
男子って本当にスカート捲りが好きだねと、スカート捲りをやった、やられたの話しで盛り上がった。
成り行きというか、スカート捲りの話しから、その内側に隠されているアソコの事について、話しの話題が変わった。
私がマンコに興味があるように、彼女はオチンチンについて、私にいろいろと聞いてきた。
それで、お互いが相手のアソコを見てみたいと強く思うようになるまで、時間はかからなかった。
それで見せ合うのは翌日ということになって、私は家に帰ることになった。
前日と同じ、彼女は校門のところに立っていた。
彼女と別れたあとは家まで早足で歩き、お菓子を持って家を飛び出た。
一刻も早く彼女に追い着きたかった。
彼女は別れた場所で私を待ってくれていた。
私が急いで来たのを知り、彼女は笑っていた。
持ってきたお菓子の封を開けて、彼女の家までの僅かな距離を食べながら歩いた。
部屋に入るとすぐに昨日の約束した話しになった。
服を脱ぐ、脱がせるから始まり、見る順番を三回勝負のジャンケンで決めることになった。
結果は私が二勝一敗で勝ち、私が先に彼女の服を脱がせてマンコを見ることが決まった。
今でも忘れてない。
明るめの吊りスカートを彼女に捲ってもらって、穿いているパンツをずり下げていく。
一番興奮した時間だった。
ズボンの中でチンコが痛い程起った。
白いパンツを下げて見えてきた、脚の付け根にある縦に割れた一本のスジ。
私が途中まで下ろしたパンツを、彼女自ら足から抜き取り、畳に投げ捨て、私の前であぐらを、足を開いた格好で座った。
そして座ると同時くらいで、スカートをお腹の辺りまで捲り上げてくれた。
縦のスジを見ただけでも衝撃的だったのに、その割れ目の内部はもっと衝撃的だった。
濃い赤ピンク色をしたソコは肉の突起みたいなのがあり、内蔵みたいにもに見える肉々しい皮膚が、お尻の方へと続いていてグロテスクに見えた。
彼女は私と同じく、私と一緒に自分のマンコを覗き込んでいた。
触っても良いみたいなことを言われて、それで私は内蔵みたいなところを指でツンツンしたり、捏ねくり廻した記憶がある。
うろ覚えだけど、確か無闇矢鱈と触っていたら、彼女が痛いと言ったから触るのを止めたような。
このあと彼女から触り方を教えてもらった。
二人羽織の要領で、私が彼女の背中にぴったりくっついて、私の右腕を彼女が操作をする。
私からは、指の下がコリコリしているのを感じ取ることはできたけれど、マンコの何処を触っているのかが分からない。
ただコリコリしたところを指で擦っているような感じだった。
開いていたはずの足が閉じてきて、指を中に挟まれた。
彼女は私の指を挟んだまま動かし続けて、そしていきなり指を払い退けた。
急な出来事に何が起こったのか頭が付いていかない。
このあと彼女の正面に座り直し、指で触っていた場所を教えてもらった。
あの肉の突起のところだった。
私がもう一度触りたいと言うと彼女は笑って、また触らせてあげるけど今日はだめと言った。
彼女はお母さんのを見たことがあるかと聞いてきたので、無いと答えた。
小さい頃に、母親とお風呂に入っていたから見てはいたのだろうけれど、記憶にはなかった。
彼女は、私は今も一緒に入っているから見て知ってると言って、この辺りから毛が生えて、色も黒くて、ここにグニャグニャしたものがあって気持ち悪いと、彼女の母親のマンコの詳細を、身ぶり手振りを交えて話してくれた。
次は私がチンコを見せるのだけど、彼女のマンコを見て、母親のマンコの話しを聞いたからだろうか、チンコを見られる恥ずかしさが無くなったような気がした。
そのチンコは、ズボンの中で大きくなったままだった。
パンツ一枚になると、テントを張っているのが鮮明になった。
彼女がわあ、起ってると囃し立てるのが恥ずかしかった。
パンツを脱ぎ、真横より少し上を向いたチンコが出てくると、彼女はオチンチン出てきた可愛いと騒いでた。
そして、触っても良いかと聞き、私が良いよと言うと、下から支える感じでチンコを手のひらに乗せていた。
そのあとも握ったり皮を引っ張ったりして、挙げ句皮を捲ろうとして、私が痛いと言うと捲るのは止めてくれた。
それでもオチンチン可愛いと言いながら、私のチンコを触っていた。
こんな時ほど時間が経つのは早いもので、あっという間に帰る時刻になっていた。
一学期が終わって夏休みに入った。
初めて彼女のマンコと私のチンコを見せ合った時は、下半分の服を脱いだだけだったのが、今では全裸が当たり前、わざわざ布団を敷いた上に寝転がって、イチャつくことが多くなっていた。
彼女の持っている性知識はかなり豊富で、知らない言葉を沢山話していた。
その知識の根源は、母親が持っていた婦人百科という分厚い本で、彼女はそれを私と出会うずっと以前に両親の寝室で見つけたと言ってた。
好奇心から性に関するページを読み漁り、性知識をつけて私にそれを話していたようなのだ。
私が初めて触ったマンコの突起のところには、陰核というのがあって、弄っていると気持ちがいいのを知っていて、それを私に触らせようと仕向けたらしい。
彼女はその陰核を、一人の時に触って気持ちいいことをしていると言っていた。
夏休み前に、私のチンコの皮を、痛みを我慢して剥いたことがあった。
皮の中は白いチンカスが溜まり、異様な臭いを発していて、彼女からお風呂で洗うといいと言われて、彼女の家の風呂場を借りて、水で洗ったことがあった。
一度皮が剥けると、次からは痛みも無く剥けるようになり、彼女に剥いてもらうのが決まりになった。
彼女が好きな人どおしは、アソコを舐め合うと本に書いてあったと言って、私にそれをやってみないかと誘ってきた。
躊躇っていたら、彼女は舐め合う前にちゃんと洗うからやってと、やる気満々な様子だった。
そこまで言われたら、私も洗うならということで、彼女のマンコを舐めることになった。
舐め合う姿勢も当時は何も判らず、ただ彼女の知識が頼りだった。
彼女に言われるがままに、私は布団に仰向けに寝ると、私の上に、私とは反対向きで彼女が乗ってきた。
すぐ目の前にドアップで彼女のマンコがあって、お尻の穴まで丸見えだった。
鼻を近づけてみたけど、匂いはなかったと思う。
彼女が何かを言って、たぶん舐めて?私はペロッと舐めた。
味はなかったような気がしたが、このあたりは曖昧な記憶。
私のチンコに何かが這いずり回る感触が伝わってきた。
それはとても気持ち良かった。
後で聞いたら、舌で舐め回していたとのことだった。
私はとても内蔵みたいなマンコを舐める事ができずに、舌先で触る程度、眺めて触る方が多かった。
今思い返すと、残念なことだと思う。
眺めていると、お尻の穴の近くで穴がポッカリと開くのを見た。
その穴は何故か濡れていて、開いたり閉じたりして気持ち悪かった。
それでも何故かその穴に興味が湧いて、指を入れてみたくなった。
それで穴が開いている時を見計らい、指を入れてみた。
彼女もいきなりそんなことをされて驚いたのか、物凄い早さで飛び上がった。
そして私に何をしたのかと聞いてきたから、穴があったから指を入れてみたと正直に言った。
彼女は、その穴は男の人のオチンチンが入るところだと言い、赤ちゃんが生まれ出てくるところだと教えてくれた。
ある日いつもみたいに全裸で舐め合っていた時、(私はマンコを舐めることが出来るようになっていた)彼女がセックスしてみない?と持ち掛けてきた。
前々からセックスにも興味があったと言った。
今なら生理も無い、精子も無いから赤ちゃんが出来る心配が無いと言う。
私はセックスが何なのか詳しいことまでは知らなかったけど、男女が裸で抱き合うことくらいは知っており、興味はあったのでやってみようということになった。
仰向けに寝た彼女の上に、私は言われるがままにうつ伏せに寝て、彼女と体を重ね合わせると、チンコとマンコが良い具合いに当たっていた。
それだけでも十分気持ち良かった。
不意に彼女が下腹を探り、私のチンコに触ってきたのでびっくりした。
そしてチンコを下げられて、先っぽが柔らかいものに包まれた感触があった。
入れてみてと彼女が言うので、腰を突き出すとチンコがヌルリと奥に入って、すぐに何か硬いものに当たって入らなくなった。
痛いけど我慢できるからこのままやってと言う彼女。
何度かやっているとスルッと奥に入って、チンコ全体が柔らかいものに包まれた。
彼女が痛そうな表情で、入った?と聞いてきたから、うんと返事した。
このままでも十分チンコが気持ち良かったのと、動くと彼女が痛がるので、暫く動かずにいた後にチンコを抜いた。
見るとチンコは血で赤く、彼女のマンコも血だらけ、そして畳にも血が付いていたのでびっくりした。
彼女もこれ程の出血があるとは思ってなかったようで、急に泣き出して私は焦った。
とりあえず畳の血を拭き取り、体の血は風呂場で洗い流した。
この頃には彼女も落ち着きを取り戻して、アソコに何か挟まっているみたいだと恥ずかしそうに言った。
洗い流した後で、マンコを見せてもらうと、もう血は出てなかった。
チンコを入れた穴も、入れる前と変わってないように見えた。
見ているうちにまたセックスしたくなった。
痛いからもう嫌だと言う彼女に、もう痛くない大丈夫と出任せを言い、痛かったら止める約束で再び彼女の上に乗った。
先ほどと同じ要領で、彼女に穴のところまでチンコを導いてもらって腰を突き出した。
先ほどとは違い、濡れてないのでスルッとは入らず、引っ掛かるような感じがした。
痛みはないみたいで、彼女は何も言わずにチンコを受け入れていた。
私は確認のため、痛くないかと聞いたら、痛くないと言うので少し安心した。
彼女の中にチンコを全部入れると、柔らかなものが纏わりついて、包み込まれた。
皮を剥いた先っぽの辺りが一番気持ち良かった。
二回目も中に入れたまま動かない状態が数分続いて、体を離した。
抜いたのに、彼女はまだ中に残っている気がすると言って、自分で触ってた。
セックスを知ると、その気持ち良さから、たちまちセックスの虜になった。
彼女はセックスよりも舐め合う方がお気に入りだった。
その為最初は触り合うことから始まり、舐め合い、そして最後にセックスという組合せで大人顔負けのことをしていた。
彼女から、あと少しで引っ越しすると聞いたのは、春休み直前だった。
あまりにもショックで、彼女の中でチンコが小さくなっていく。
引っ越すまでまだあるからそれまでセックスしよと言ってくれた。
そして引っ越し当日、男子は私一人で気恥ずしかったけれど、見送りする彼女の友達の中に混じっていた。
私を見た彼女が近寄ってきて、いつも、この時も着けていた、お気に入りのヘアピンを外して、これあげると言って手渡され、また会えたらいいねと言って、友達と喋り始めた。
この時もらったヘアピンは、何処かに紛失してもう無い。
心の隅にある、彼女との思い出が残るだけになった。