人は見かけによらなぬもの…
幼少の頃から容姿を褒められる事は多く、少し年の離れた弟の面倒をよくみる、利発そうなよゐこだと、周囲には印象づけられていたと思います。
だからこそ、エッチなことに興味を持ってしまう自分が時に恥ずかしくもあったんですが、今思えばそんなの当たり前なこと。ある意味健康に育っていただけなんですけど。
よく、別の投稿などを読みますと、自慰を覚えたのが中学になってからでなんて書いてありビックリします。
理由はわからなくても、幼稚園の頃にはあそこをいじくると気持ちいいことには気づいてましたから、私は暇さえあれば惰性でいじくってました。
ラッキーだったのはたまたま他の子が公園であそこをスリスリしてるのを親に窘められているのを目撃して、人前ではやってはいけないんだと悟ったこと…
そのおかげで大きな恥をかかずにすみました。
ありがとう。あの子…w
自分のキャラクターのせいか、小さい頃に友達とエッチな遊びをした経験ってないんです。
せいぜい友達のうちで親の週刊誌のちょっとエッチな記事を読んだりするくらい。
しかも友達が席を外した時なんかにサラサラって感じで…
友達にこんなの出てるよなんてエッチな記事を見せられると照れてしまうから、その先がないんでしょうね。
反応がよければ見せっこだの触りっこだのに発展したのかもしれません。
そうしてエッチな自分をひた隠しにして過ごしてましたから、年を重ねるごとにどんどんエッチなことに興味が湧いてしまったのかも。
そんな私に180度転機が訪れてたのは小三の時で、いきなりエッチ遊びする男性ができちゃったんです。
本当にあれは一期一会みたいなもので、最初に殻を被ったまま他の人のように接してたら、その後の展開は訪れず、相変わらずひとりこそこそエッチな遊びをするしかなかったでしょう…
知り合ったのがいきなりお風呂場だったのもスゴいです。
祖父と行った温泉施設。
時たま行く施設で、祖父は仲間と将棋を指すためひとり先に出て隣接する施設に行ってしまっていて、浴場は私と弟だけでした。
弟がいたせいもあり私も男湯に入っていた。
年配者ばかりで誰も気にしてなかったけど、私は大人の男性器をもろに見られるので、やっぱり内心ドキドキしていた。
弟のウインナーみたいなそれとはあまりにも違うし。
祖父もいたし変なイタズラされた経験もなし。
傍目には物静かで利発そうに見られたから、いわゆるちょっかい出す隙もなかったのかも。
これはちょっともったいなかったかもと、後に常々思いました。w
だから、その私のエッチな遊び相手になる人は、私のそういう資質を見抜いてたんでしょうね。
スゴく私みたいな子供のあしらいが上手で、時には弟をダシにしたりしながら私に近づいてきた。
それに私も素直に対応できてしまうんです。
最初に会った時から男性器をおしみなくさらし、端からみれば私を子供としてしか見てないからと思うかもしれませんが、実はのちに語ってましたが、完全に確信犯で見せつけていたと。
私も自分の裸を見られてるのを知りつつ見せてましたから同じです。
最後の方はけっこう立ってきてましたけど気づかないふりして見てました。
内心はめちゃめちゃ興奮してました。
弟にはなるべく隠そうとしてるところがまたよくって…w
その日は自然と肌が触れ合うのを楽しんだくらいで終わったけど、ひとりで来ることはないのかと聞かれ、ないのにあると答え再会を約束した。
それがはじまりで。
すっかり打ち解けてからはその人のうちで会うようになり、あの年齢の子供が味わえる快感をさんざん味わせてくれた。
日曜日なんて半日延々と身体中をいじくられ快感にうちひしがれた。
こうなるとこっちの方が夢中になっちゃいます。
初めての他人とのエッチな遊びがほとんどセックスレベルっていうお話でした。