幼少期のエッチな遊び

私が中１の時のことです。
お盆には、おばあちゃんの家に親戚が集まりますが、夜に大人たちがまだお酒を飲んでる時、子供たちは2階で借りてきたDVDを見ました。
｢世にも怪奇な物語｣と言うオカルトっぽい洋画で、｢町娘が不良の医学生から拐われて、解剖台に裸で縛り付けられ解剖されそうになる｣と言うシーンがありました。
女優の乳首が写っていたかどうかも分からない程度の露出でしたが、思春期の私にはショックでした。
見ていたのは、中１の私、小6の男の子が二人、小6と小5の女の子が一人づつ、と５人でしたが、見終わった後で全員が、あの女の人が可哀想だったけどエッチだったね、と話が盛り上がり、その時一番年下だった５年の女の子が女優の真似で、裸になってベッドで縛られました。
縛ると言っても、タオルやハンカチで軽く手首足首をベッドの柵に縛る程度で、三角定規などをメスにして解剖する真似をしました。
従妹は｢やだぁ、恥ずかしいよぅ｣と言いながらエッチな気分になってるのを見て、歳上の私も｢されてみたい｣と思いました。
それで｢同じ人がずっとされるのは可哀想だから｣といかにも歳上らしい事を言って、次は自分が裸になって縛ってもらいました。
男の子がむちゃをしないかと心配もしましたが、そんな時は６年の女の子がちゃんと押さえてくれました。
従姉妹たち全員でエッチなことをしたのはその時だけですが、大人になってから集まった時も、たまにその時の思い出話が出ます。