たぶんみんなかたくなに秘密を守ってたと思うけど、さすがにもう時効かなと…
身近な人にはぶっちゃけ話としても披露できなかった分、どこかで発散したい願望はず~っとあったんですよねえ…
小学生もそろそろお子様から脱皮し、色気付いてくる頃のお話。
(多少は脚色させていただきます。身元がわからなくするために)
男の子が作るようなアジトってありますよね?
その頃、私達何人かの友達はとあるマンションの管理人室が溜まり場になってました。
地域のボランティアなどにもマメに参加するおじさんがいて、ひょんな事から溜まり場に管理人室を提供してくれる事になった。最初は友達二人が顔見知りになり、たまたま夏休みの暑い午後、管理人室でおやつを振る舞われたのがきっかけだったかな…
冷暖房完備で、思いのままにダラダラ過ごせるその部屋には、だんだん私達の私物が置かれるようになり、鍵の隠し場所を作ってくれてからは、誰かしら部屋にいるようになりました。
結局、最終的には6人になり、私達はこのオアシスを守るために秘密厳守を誓いあいました。
おじさんは管理人ではなく、マンションのオーナーでした。
当然羽振りも良く、定期的に差し入れされるおやつには事欠かない。
1日中漫画を読んでても文句を言われる事もないし、まさに極楽でした。
当然、エッチな漫画なんかもここで読みました。(笑)(それが一番の楽しみでした、白状すると!)
あと、住人がゴミ置き場(いちおう倉庫みたいな室内になってます)に捨てていった週刊誌やらエッチ系な雑誌も。
これらは、私達がエッチな漫画を読んでいるのに気づいたおじさんが、情報を提供してくれた。
普通なら叱られる行為でも、この女子限定の秘密基地なら公認されてた。
その後、町内パトロールなどでおじさんと顔を合わせる時は、
最もらしい大人のセリフをはき、私達も他人行儀には~い!なんて返事をしたりして、完全に周囲の人間を欺いてました。
もう、ここまで読めば気づいてる方も多いでしょう。
おじさんは私達ぐらいの少女も性の対象として見れる人で、私達は各自皆おじさんと秘密をかかえていたと思う。
少なくとも私はかかえてました。(笑)
それはみんなわかってるんだけど、具体的には打ち明けたりはしなかったですね…
好きな彼氏とはちょっと意味合いが違うから、変に嫉妬しあうこともなく、それぞれがしたいときにこっそり楽しんでたというのが本当のところなんじゃないかと、私は推測してるんですけどね。
でも、だからといって、おじさんに無理やり関係を強要されたとかいうのもなかったと思う。
それがあったらとっくに破綻してたと思うんで。
色々な面でちょうど良かったんじゃないですかね、そういう誇大化したエッチな妄想を叶えてくれる大人の存在が。
私達だって親バレは恐いわけですから。
私個人は、いっぱしにオナニストだったから、それより気持ちいい事に興味はありありだったし、みんなには隠してたけどファザコンの気もあったから、おじさんは素の自分を曝け出せる格好の相手でした。
小のうちに全部済ませたし、中になっても個人的にはず~っと会ってました。
小の時の休みの時は1日一回は秘密基地には言ってて、おじさんとエッチな行為に耽る時は機械室が多かったです。
秘密基地では誰が来るかわからないので、機械室かおじさんの部屋が定番。
みっちりする時は部屋、ちょっと隙をみてする時は機械室、そんな感じです。
モーター音(?)みたいな音がする薄暗い機械室で靴(サンダルなど)以外全部脱がされ、立ったまま後ろから突かれ、膝がガクガクするほどの快楽…
あぶない事ほど興味を持つ子供がやめられる訳がないですよね!