20年近く昔の話。義母系の親族が集まる盆暮れの親戚会みたいなのがあって、新婚間もない私も奥さんに連れられ参加しました。田舎らしく20人くらいの下は小学生低学年から上は80超えたおじいさんまでが広い家の中のあちこちでわしゃわしゃと呑んだり食べたり遊んだりするかなりアットホームな集まり。
そんな中で、小6になるあんなちゃんという女子が私にちょっかい出してきました。私は別の人と会話してましたが、彼女は同世代の親戚もいないのでつまらないらしく、初物の私をからかうつもりだったのでしょう。適当にあしらいながら会話を続けてると、だんだんエスカレートして羽交い締めや抱きつきなどのボディコンタクトをする様に。しまいには肩車の様に上に乗られてしまいました。
抱きつきの時点で胸の感触、肩車で股間の感触、やめてやめてと言うもののやめてもらいたいわけがありません。会話相手が席を立っていなくなると、さぁ1対1です。わざと「重い重い重い・・・」と言って倒れ込むと彼女は調子に乗って私の頭に馬乗りに。そこで体をクルリとひっくり返して、顔の正面を股の方に向けます。「苦しい苦しい・・・」とあくまでふざけたポーズは崩さずにいると、あんなちゃんはキャハハと笑いながら顔面騎乗位クンニを喜んでます。しばらく続けてると彼女は自ら顔に擦りにきました。ちょっと気持ち良くなったのか、くふっという吐息に変わったのを覚えてますがそれ以上は特になく・・・。
彼女は10年後、出来ちゃった結婚をするのですが久しぶりにあったらすっかりヤンキーになってました(笑)。今考えるとあれは知らなかったのではなく、知っててわざとやってたのかと思いました。