子供の頃は、母が生理になると、父と弟の3人で、実家近くの銭湯に行っていた。
毎月のように通っていたので、常連の人達とも顔馴染みで、私と弟は決まって、大人達の背中を流していた。
「お嬢ちゃん、偉いね」
「気持ち良いよ」
「俺も頼むよ」
と、オジサンやお爺さんに誉められたり、喜んで貰えるのが嬉しくて、姉弟でアニメの歌を唄いながら、楽しく背中を流していた。
お風呂からあがると、気前の良いお客さん達から、ご褒美に冷たいジュースをご馳走になったり、お駄賃を貰えた(嬉)
小学校の四年生ぐらいまで、そんな事をしていたけど、母と女湯に入って、お婆さんの背中を流しても、ありがとうと言われるだけで、男湯との違いを感じた(笑)
大人になって、女性が男性の身体を洗うエッチな仕事があると知って、興味を覚えたけど、風俗嬢になろうとは思わなかった(笑)
子供から大人まで、色んな男の裸を見ていたので、同世代の女子が、おちんちんの話題をする時は、私が見てきた話をして、優越感に浸れた(笑)