小六の時Kと言う男子との事です。
Kは特にかっこいいとか頭が良いとかでは無かったし、運動神経も飛び抜けて良かった訳でも無い子でしたが、なぜか身近に感じる存在でした。
六年生ともなれば男女とも何となく意識してました。
男子はブラを着けてる女子の背中をなぞったり、胸の膨らみがわかる女子には「おっぱいタッチ」とか言いながらソフトタッチする男子も居ました。
Kの漏れずにおっぱいタッチに勤しんでました。
私にもおっぱいタッチをして来る男子が数人ほど居ました。
まぁ、ポンと手のひらを当てる位なんですけどね。
二学期になり席替えがありたまたまKと隣り合わせに、窓際の最後尾でした。
男女ペアの席並びでした。
国語の授業の時にKが私に悪戯を始めたのです。
最初は指で脇腹をツンツンと突っ着く様にしてきてたので、その手をペシッと叩いてました。
何度も繰り返しツンツンしてくるので諦めて好きな様にさせてたのです。
が、何を思ったのか私の胸を撫でるように触ってきたのです。
えっ?と思って「もぉ!」と声を出すと先生に叱られてしまいました。
それで止めるかと思った懲りずにKはまた私の胸を触り始めたのです。
私は先生に叱られたくなかったから胸を触られても無視してましたが、なぜかKに触られていてフワフワとした感じがしてました。
触り飽きたのかKは胸を触るのを止めました。
それを切っ掛けにKとの内緒の体験が始まりました。