私の名前は真純と書いてますみと読みます。
お父さんが純真無垢な人に育って欲しい、と願いを込めて決めたそうです。
はっきり言って名前負けしてます。
親に言わせれば「活発で人見知りしない、男の子みたいな性格だった」といつも言っていました。
男の子みたいな、は失礼だと思いますが、まぁ当たってると思いますが。
確か小学3年生の時だったと思いますが、友達と公園で遊んでいた時に気付いたのですが、一人の男の人がベンチに座ってて、その視線の先には滑り台を滑り降りる友達が居ました。
スカートが風に捲れ様が気にしないで、次から次に滑り降りる様子を見ている様でした。
その時に、ピィーンときました。
この男の人は、友達のスカートが捲れ上がりおパンツが丸見えになるのを見て居るのでは?
と感じた私は友達に駆け寄りヒソヒソ話で、その男の人の事を話すと一番乗りのよいともちゃんが、滑り台にかけ登ると滑り台の両端に脚を引っ掛けて滑り始めました。
俗に言うM字開脚ってので滑ったので、おパンツ丸見え、と言うより小股が丸見えでした。
滑り台の横で男の人に気付かれない様にをチラ見すると、先よりもガン見するように身体を乗り出して見ていました。
そんな様子を見てしまった私の心に火が付きました変な意味で。
私も滑り台の上り最初からスカートを捲り上げてともちゃんと同じ様なかっこうで滑ると、手元にある本を読むふりをしている男の人の視線と私の視線が合ってしまいました。
他の友達もスカートの子や半ズボンの子も関係なしに男の人を挑発するかの様に股を開きおパンツ見せていました。
そしてバカな私はクレヨンしんちゃんのごとく、おパンツをTバック見たいにお尻の割れ目に食い込ませて、滑るとこれまでに無いくらいに男の人は目を丸くして私を見てきました。
何人かは飽きたのか違う遊具で遊び始めていました。
ともちゃんと私はエスカレートして、TバックならぬTフロントにしたおパンツで滑って男の人の視線を楽しんでいました。
何となく詰まらなくなったので私は他の友達と合流して他の遊具で遊んでいました。
ともちゃんはまだ滑り台で遊んでいました。
それから何週間か経ったある日の事でした。
学校から帰ると家の前に一台の車が止まっていて、玄関を開けるとセールスマン風の人がお母さんと話していました。
玄関には常備薬の箱があり、その会社の人だと分かりましたが、「お帰りなさい」と言い振り向いた顔を見て私は顔から火が出そうなくらい恥ずかしくて顔を赤らめて居たと思います。
その人は、公園で会ったあの人でした。
慌てて玄関から離れたけど、男の人もたぶん私の顔を見て思い出したと思いました。
居間で息を殺してお母さんとその男の人の会話に耳をダンボにして聞いていると「あっ、お嬢ちゃんにこれを」と聞こえると「真純、セールスの方がこれをくださるって」と言われて、そそくさと玄関に行くと、薬品と書かれた風船を差し出していました。
へっ?くださるって…風船??
ショックでした…とりあえず風船を受け取り部屋に戻りました。
今時の小三は風船を貰っても喜ばないし…とぶぅ~たれておりました。
次の日には学校でその話をして爆笑されてしまい、私のプライドはズタボロで地に落ちました。
でも、一人だけテンションが低い友達が居ました。
普段はノリのよいともちゃんでしたが、そのテンションが低かった訳を私は知ることになりました。
約1か月が過ぎて、公園で友達かわ来るのを待っていると、あの常備薬の会社のあの人がやって来ました。
ばつが悪くて逃げようとしたら「真純ちゃん、ちょっと待ってよ」と声を掛けられて逃げるの諦めました。
公園の少し奥の方の日陰のベンチに誘われて、そこでその人のスマホを見せられると、そこには滑り台を滑るとともちゃん画像があり、よく見るとともちゃんはスカートで隠す様にしていましたが、真正面から見るとおパンツが無くてお股の間が丸見えになっていました。
あの時に、一人だけで滑り台で遊んでいた時に、おパンツを脱いで、この男の人に見せていたんが!!と知りました。
私バカだから、やめとけば良いのに「女の子のおパンツ見れてどうだった?」とか「女の子のアソコを見れた感想は」と聞いてしまいました。
「そりゃ、パンチラは最高だよ」「ツルツルまんこ見れたのはラッキーだよ、でもなぁ、見るのより触る方が勃起するんだよなぁ」と言ってきました。
やめときゃいいのに「なに勃起って」って聞いてしまっていました。
男の人は少し迷っている風でしたが「誰にも言うなよ、触らせてくれたら教えるよ」と条件を出されてしまいましたが、勃起?勃起ってなんだ?凄いのか??頭の中では勃起の文字が(漢字では知らなかった)グルグル回っていました。
「触るだけで変な事をしないなら」と返事を返すと「ここじゃなんだから」と近くに止めてあった営業車に乗せられて人気の少ない河川敷にある駐車場に連れていかれました。
車の中では、滑り台を滑りながらお股を見せていたともちゃんの話しや、一緒におパンツを見せてた子の話しもしたり、なぜおパンツを見せたのかというのも話しました。
車のまわりには他の車も、人が歩いたりしてる様子もなくて「後ろに移って」と言われたので後ろの荷台の方に行くと、男の人も荷台の方に動いてきました。
実際に二人並んで居るとドキドキしてた。
あとは男の人は好きに私の体を触ったりおパンツの上から触ってた。
おパンツも脱がされ触られたけど、約束通りに勃起ってやつを見せてくれました。
それからはお父さんと一緒に入浴するときには、変にお父さんのオチンチンに目が行ってしまいました。
それを境に私は変な小学生になっていきました。