小学校の高学年の時に、同じ学級の冴子ちゃんと言う子からエッチな遊びを教わりました。
学校や公園の鉄棒に股がって、幾つ数えるまで耐えられるかって言う遊びです。
パンツ越しに割れ目に食い込んでくる硬い鉄棒の痛みに耐えているうちに、割れ目に不思議な気持ちよさを感じて、いつも二人でしていました。
冴子ちゃんはこの遊びをお姉ちゃんから習ったそうです。
夏休みの早朝、薄暗く誰もいない学校で、冴子ちゃんとお姉ちゃんと3人でしましたが、その時にお姉ちゃんが鉄棒に股がったまま、苦しそうな顔をしながら、身体を前後に激しく動かし、最後は反り返るようにびくんびくんと身体を痙攣させ、ガクッと脱力する「逝く」という事を初めて見ました。
私が初めて逝ったのは、それから1ヶ月くらいしてからで、冴子ちゃんより早かったです。
私の場合は、鉄棒に股がる時に、頭の中で誰かに無理矢理拷問として股がらされて「痛いよ、割れ目、裂けちゃうよ、割れ目の中の大切なのつぶれちゃうよ、私って可哀想だよ」って考えながら痛みに耐えていると、おしっこが少し漏れるみたいな感触があって、その後に痛い割れ目からお腹の中や胸に電気が走り、最後に頭の中を貫いて、目の前が真っ白になったような感じがして逝ってしまうのでした。
やはり子供ながらにMの傾向があったみたいです。