小学三年生の時に二人の転校生が来ました。
自己紹介で二人が姉弟の双子だとわかり、姉は彩ちゃんで弟は明くんでした。
私と彩ちゃん達とは、朝の集団登校が同じブロックだったのですぐに仲良くなりました。
私達が通っていた小学校は、一学年ひとクラスの少人数でした。
二人の持ち物は私達が持っている、学校の近所の文房具店で売っている様な物でなくて可愛らしい物でしたし、二人の話し方が標準語でしたから、何が綺麗な話し方の様に思いました。
私は彩ちゃんの家に遊びに行くようになり、彩ちゃんと明くんは同じ部屋を使っていて、彩ちゃんの私服は可愛らしい物でいっぱいだったし、明くん服も格好いい服がいっぱいでしたし、彩ちゃんのお母さんがいつも美味しいおやつをご馳走してくれて、彩ちゃんに聞いたらお取り寄せで買っているらしくて、私の家のおやつとは比べ物にならない位にお洒落で美味しいおやつでした。
夏休みになって、初めて彩ちゃんの家でお泊まり会をする事になりました。
その日の朝に、着替えの服や下着をリュックに積めて彩ちゃんの家に行くと彩ちゃんが出迎えてくれて、彩ちゃん部屋に行きリュックを下ろして二人で話していたら、明くんが部屋に入っていて、その後ろにはクラスの男子の雅樹くんも一緒に居ました。
部屋に入った雅樹も背中にリュックを背負っていて、リュックを床に置いて四人で話していましたが、その時には雅樹くんもお泊まりするんだ…と思っていました。
その日は彩ちゃんのお母さんが運転する車で少し離れた遊園地に連れて行って貰い一日楽しく遊んで、四人は更に仲良くなりました。
夕方近くまで遊んで、帰りにスーパーで買い物をしてから、彩ちゃんの家に戻り彩ちゃんのお母さんと彩ちゃんと私で夕御飯の準備をしました。
晩御飯か出来る頃には彩ちゃんのお父さんも帰ってきて、六人で楽しく晩御飯を済ませて、彩ちゃんのお父さんは明くんと雅樹くんとゲームして、私と彩ちゃんと彩ちゃんのお母さんで後片付けをしました。
六人で学校の話などをして盛り上がっていたら「皆さん先にお風呂に入っちゃいなさい」と言われて一旦四人で彩ちゃんの部屋に戻ると、彩ちゃんと明は下着とパジャマを持って二人で部屋を出ました。
えっ?と思っていたら「二人とも早くして」と彩ちゃんに言われて、私と雅樹くんは、自分のリュックから着替えの下着とパジャマを持って二人のあとを付いていきました。
男女別々に入るのだと思っていたら、彩ちゃんと明くんは二人で脱衣場の中に入りました。
私と雅樹くんは、えっ?となっていたら、裸の彩ちゃんが出てきて「早くおいでよ」と手招きして来ました。
どうしょ…と思っていたら雅樹くんが先に脱衣場に入って行きました。
少し間が空いて、裸の雅樹くんが手招きをしてきました。
迷ったけど、私だけが入らないのは何か変な感じがして、私も脱衣場に入りました。
既に三人はお風呂に入っているらしくて、私も服を脱いでお風呂場の扉を開けて下を手で隠す様にして中に入りました。
三人はどこも隠す様なことはしていなくて、お湯の掛け合いをしていて楽しそうでした。
すぐに私にも浴槽に入っている彩ちゃんからお湯が飛んできました。
彩ちゃんが浴槽から出て、代わりに雅樹が浴槽に入りお湯を掛けてきました。
負けじと彩ちゃんはシャワーで反撃していました。
お風呂と言うより、プールで遊んでいる感が強くて楽しかったけど、浴槽から見上げられてる同級の男子の視線が気になりました。
私も同級の男子のオチンチンが気になり出していました。
小さい頃はお兄ちゃんと一緒にお風呂に入っていましたが、お兄ちゃんが六年生で私が年長さんになった頃には一緒に入らなくなっていましたから、何となくオチンチンに目がいっていました。
お風呂場の扉が開いて「あまり騒ぐとご近所さんに迷惑だから静かに」と彩ちゃんのお母さんに叱られました。
少し声のトーンを下げてお湯の掛け合いをしていましたが、さすがに遊び過ぎかと思いました。
明くんが浴槽から出て、代わりに私に入りなと譲り雅樹くんと二人でお湯に浸かると、彩ちゃんがバスマットに座ると明くんがスポンジにボディーソープを垂らし彩ちゃんの背中を洗い始めていました。
浴槽の中から私と雅樹くんは二人の様子を眺めていました。
背中を洗い首や腕を洗うと「こっち向いて」と明くんに言われた彩ちゃんは、くるりと彩ちゃんが明くんの方に向くと胸やお腹を洗っていました。
「はい立って」と言われると、彩ちゃんはスッと立ち上がると明くん彩ちゃんの脚を洗い出して、脚の裏も洗うと彩ちゃんはまたうしろを向くと、明くんはお尻を洗い始めて、「はい」と明くん言われると、また明くんの方に向くと明くんの手は彩ちゃんの股の間を洗い出していました。
衝撃でした。
淡々と行われているのは、姉弟だからいつもの事なのかも知れなかったけど、私としては他人のそれも同級生のその行為を目を丸くしていました。
シャワーを掛けて、彩ちゃんの体の泡を洗い流すと「二人とも交代ね」と言われて、私と雅樹くんは浴槽を出ると、彩ちゃんと明くんが浴衣に浸かりました。
洗い場に二人で立っていたら「雅樹くん、千秋ちゃんの背中を洗ってあげなよ」と言ってきました。
私と雅樹は浴槽に浸かってる二人に指示されながら言われる通りにしました。
間近で同級の男の子のオチンチンを見てドキドキしていましたが、私の体を洗ってくれている雅樹くんの手も震えている様に感じました。
そして二人に指示された通りに、雅樹くんの手のスポンジが私の股を洗われる時には、間近でクラスの男子に恥ずかしい場所を見られる事にドキドキしていたら、雅樹くんの持っているスポンジが股の間を動いているのを感じで、感じた事のない変な気持ちになっていました。
浴槽に浸かってる二人の指示でシャワーで泡を洗い流して貰いと「はい、また交代ね」と言われて浴槽から出た彩ちゃんと明くんと交替で私と雅樹くんはお湯に浸かると、今度は明くんの背中を彩ちゃんが洗い始めました。
先に明くんが彩ちゃんの体を洗った様に順番に洗っていました。
ただ違ったのは、彩ちゃんが明くんの股を洗う時にオチンチンを手で洗ってて、泡でハッキリとは見えなかったけど、オチンチンの先の方から何かが飛び出した様に見えて、よく見てたら先の方の尖った皮の中から何かが出ていました。
洗い終えて彩ちゃんにシャワーで泡を洗い流された明くんのオチンチンの先には中から出てきた物が見えていました。
お父さんやお爺ちゃんのオチンチンの小さいサイズの物でした。
また、入れ替わり今度は私が雅樹くんの体を洗ってあげる番になりました。
浴槽の中の二人の指示通りに雅樹くんの体を洗って、最後に雅樹のオチンチンを洗う事になりました。
ドキドキしながら雅樹くんのオチンチンを触りました。
二人の指示で泡を着けてオチンチンを洗う時に、何となくオチンチンが固くなった様な感じがしました。
更に洗ってたら、ニュルとした感触が手のひらに感じました。
明くんのオチンチンの様に雅樹くんのオチンチンの中から何かが出ていました。
少し洗ってあげたら「はいおしまい」と彩ちゃんに言われてシャワーで明くんの体を洗って終わりました。
「じゃ、私達が先に上がるから、二人は私達が脱衣場を出た上がってね」と言われました。
二人だけになった浴槽の中で雅樹くんと無言で居ました。
二人が脱衣場を出て行くのが分かりました。
雅樹くんが「千秋、さっき千秋にチンチン洗ってもらった時に変な気持ちになった」と言われて「私も雅樹くんにお股を洗ってもらった時に変な気持ちになった」と言うと、言った瞬間に顔から火が出そうな位に恥ずかしさが湧いてきました。
なぜか二人でお風呂を出て、脱衣場でお互いの体を拭いて下着とパジャマを着て、着替えた服と下着を持って彩ちゃんの部屋に戻りました。
部屋では二人で対戦ゲームをしていて盛り上がっていたら、かわりばんこにやってたんだけど、負けたら罰ゲームを取り入れ、なぜか負けたら1枚に脱ぐとかになって、変なテンションで四人もとショーツやパンツ一枚とかでなって、女子の私と彩ちゃんが負けてショーツも脱ぐはめになってしまいました。
脱ぐ物が無くなった私達は男の子の提案でなぜか割れ目の中を見せる罰ゲームになって、最下位の彩ちゃんの割れ目の中を見る事になりました。
他の人の割れ目の中を見る事なんか全然ない訳ですから、初めて他の人の割れ目の中は蛍光灯の明かりに照らされて、薄ピンク色のきらきら光る中が見えて、ある意味綺麗だった。
再度、ゲームを初めて私が最下位になってしまい、三人の同級生に誰にも見せた事のない場所を見られて恥ずかしかったのと、見せるだげったのがいつの間にか触られていて、そこからはなぜか見せっこになって好奇心で触ったりしていました。
あとで聞いたら、明くんと彩ちゃんはゲームで負けたら罰ゲームで見せたり触ったりしていたそうです。
その日を境に、夏休み中に何度か彩ちゃんの家にお泊まり会をして、罰ゲームと称して見せっこや触りあいをしていました。
そのあとは四人だったり、二人っきりでエッチな事をする様になっていきました。