小1ぐらいの頃の話。俺はいつも親か兄貴とお風呂に入ってた。
しかしその日は、理由は覚えてないけど何か用事があったのか両親が居ない夜だった。
兄貴(高2)も勉強か何か知らんが部屋に籠ってて、珍しく中3の姉がお風呂に誘ってくれた。
当時の俺にエロ目線など無かったが、いつも一人で風呂に入るお年頃の姉の裸はレアだったから、中学生にはアンバランスな大き過ぎる胸と白い肌。薄い陰毛と自分にはない割れ目が見た記憶が残ってる。
「体洗ってあげるね」
くすぐったくてキャッキャッと笑いながら姉に体を洗われた。
そして姉の手が俺のチンコに到達した時、急に洗うというより、観察するような感じに変わった。
中3だから性的な好奇心があったんだろう。袋や竿を点検するようにいじったり、皮を軽く引っ張ったりして、しばらく観察してたと思う。俺はふざけ合いの延長だろうくらいにしか思ってなかった。
しばらくしたら、ガキんちょながらに反応して勃起してしまった。
「大丈夫なの?痛くないの?」
姉はますますニヤニヤして、小さいながらもニョッと上向いてる俺のチンコの固さを確かめるように、最初はおそるおそる、段々と大胆に触り出した。
ごめん。ちょっと創作というか想像が入って来たわ(笑)実際はほとんど覚えてない。とにかくたぶんそんな感じにいじられて、姉が俺の亀頭の皮をペロリとめくってしまったんだよ。
しかも、痛い!と叫んだ瞬間には、無知な姉は剥きたての亀頭に無造作に触れていて、飛び上がるくらいの激痛が走った。
たぶん泣き出したんだろうね。ただ慌てふためく姉を覚えてる。姉が必死に皮を直そうと触るんだけどそれまた痛くて悪循環みたいなことになった。
「待ってて!お兄ちゃん呼んで来るから!」
しばらくすると兄貴が風呂場に現れた。
「何?どうした?」
姉は取るものもとりあえず行ったんだろう。体に巻いたバスタオルは小さ過ぎて、やっと大きな胸が隠れる程度。濡れた陰毛と割れ目は見えてた。(これも記憶があいまい。タオルで前だけ隠しててお尻出してたかもしれないし、全裸のままだったような気もする)
「あー、こういうことね(笑)まずは泣かないで、落ち着いたら直る。もう一回お風呂の中に入りな」
みたいな感じで俺はまたバスタブの中へ。しばらくそのまま落ち着くように言われた。
その間、兄貴と姉の押し問答みたいなのが始まった。
兄貴「お前、こいつのちんちんいたずらしただろ?(笑)」
姉「してないよー。体洗ってたらこうなったの」
兄貴「嘘つけ!絶対いたずらしなきゃならないし」
姉「してないから!」
そんな感じのやりとりだ。で、親に報告するしないの話を兄貴が持ち出して、姉が渋々、自分が皮をめくったことを認めたと思う。興味あったから的なことも言ったのかも。
そんなこんなの、ちょっと緊張したようなやり取りを見ているうちに、俺のおちんちんは無事にヒヨコみたいに収まって、亀さんが隠れた。
「びっくりしたー。まじ、どうなることかと思ったよ!」
姉の安堵の声。兄貴はケタケタ笑って、場の空気が和んだ。
で、事はここから。
すっかり機嫌を直した無邪気な僕ちゃんは「お父さんとお兄ちゃんはねー。いつもここの痛い丸いとこ出たまんまなんだよ!」みたいなことをチクった(笑)
ちょっと微妙な間が空いて(この辺はあいまい)「あーそーなの。じゃーお風呂から上がろうか」的に姉が場を収めようとしたら、兄貴が「まー大人になるとこんな感じになるんだよ」スエットみたいなものを下ろしてぺニスをボロンと俺らの前に曝したのだ。
ほーれ!(笑)とふざけて何回か見せられた時と同じだったから、たぶん勃起してたと思う。
何度か見てるとは言え、幼い俺にとっても、性的好奇心が芽生えた中学生の姉とっても、高校生の勃起ぺニスは目を丸くするくらい巨大に見えた。
その時の姉のリアクションが「すごーい!」だったか、怒ったり恥ずかしがったりして「ギャー!そんなの見せないで!」だったかは覚えてない。
でも「全然痛くないよ」って言いながら自分でピンポン玉みたいな亀頭をゴシゴシ触ってるのを姉と一緒に見てたから、変な状況にはならなかったと思う。つか既に変か(笑)
まぁ姉の全裸か、お尻かまんこか、少なくとも大きなおっぱいの谷間が確実に見えてる状況。俺のチンコをいたずらしたことを親に言わないカードを手に入れた高校生の兄貴が興奮してたのも、大胆になってたのも簡単に想像できる。
そして俺はその晩。兄か姉の部屋で寝る話だったと思うのだが、なぜか父親の倉庫兼オモチャ部屋で一人で寝ることになった。
「もう一人で寝れるもんね」
姉は俺の布団を敷くと二階に上がって行った。二階には兄の部屋と、姉の部屋。
親の居ないその夜。その後。
兄と姉の間に何かあったのかもしれないと、大人になるほど想像するようになった。
姉は俺にしたように、熱く膨張した兄貴の大きなぺニスを握り、つまみ、隅々まで観察するために兄貴の部屋に行ったかもしれない。
あるいは弟に性的いたずらをしたとちょっと強引に弱みを握った兄貴が、華奢な中学生にはアンバランスなあの巨乳を好きなだけ揉んだのかもしれない。
または姉も好奇心と欲求を満たしたくて、ぺニスを見せてくれたお返しにとか、兄貴から「マンコ見たらもっとデカくなるよ」と言われて自分から薄い陰毛の奥の小さなヒダ広げて見せたのかもしれない。
すげー濡れてるやん(笑)…とか、大人になる為の練習に、ちょびっとくっつけてグリグリこするだけ…とか、絶対処女幕は破らないから、一回だけ、先っちょだけ試してみるか?…とか。
俺は一人下の部屋に寝かされた時点で、兄と姉に何かしら風呂場の続きがあった可能性は結構高いと思ってる。
あとは皆さんの想像に任せたい(笑)