小学五年の時でした。
団地内の子供同士で男の子も女の子混ざって、集まってよく遊んでました。
祐希と言う女の子の家で遊んでたときでした。
博と言う男の子が祐希のテレビ脇にあったビデオテープを、再生しました。
いきなり出てきたのは、女の裸でした。
モロビデオでした。
キャーとか、うわ、何これーとか騒ぎながらも見てました。
そのときは俺和雄、博、祐希、里子の四人で遊んでました。
里子だけ六年生、あとは五年生だったと思います。
一番真剣にと言うか、面白がってと言うか、見ていたのが里子でした。
ビデオの女の人が、自分のマンコを指でいぢったりしてるのを見て、里子が言いました。
『あ、これ知ってる。オナニーだよ』
それに祐希が突っ込みました。
『里ちゃんもしてるの?』
『里ちゃんもってことは、祐希ちゃんも?』
男二人はその会話についていけません。
ただわかったことは、祐希も里子もオナニーと言うことをしてるんだ、それだけでした。
ビデオではオナニー中の女性、そこに誰かが訪ねてきて、訪ねきた男性を女性が誘惑して、服を脱がせてチンポをしゃぶってました。
反り返ったチンポを俺は見てて、ズボンの中の俺のチンポもビンビンになってました。
それを里子が見ました。
『和雄君、おっきくしてない?』
『うん、おっきくなってる』
『それ見たい、見せて~』
俺は当然、断るんですが、博や祐希、里子に無理やりズボンを下げられました。
ビデオでは女性が男性のチンポをしごいてて、里子はそれを真似たんです。
祐希もお姉さん格の里子に促され、俺のチンポを撫でたりしてました。
俺は既に精通してて、朝起きてパンツを汚してることが時々ありました。
ただオナニーはまだでした。
祐希、里子に触られ、俺は出そうになりました。
『出そうなんだけど』
俺がそう言うと、触っていた祐希は、とっさに手を引っ込めました。
代わりに里子が触りだしました。
『男の子は精子が出るんだよね?ここまでさせたら、出させてあげないと』
手を引っ込めた祐希に、教えるように言いながら触りました。
『出る!』
まだ皮かぶりチンポから、白い液がドロッと出ました。
『出た~!』
里子と祐希の歓声が響きました。
里子は手をティッシュで拭き、俺はチンポを拭きました。
恥ずかしい気持ちを、俺は博にぶつけました。
『次はお前だ!』
俺は博を羽交い締めにして、先ほど俺にしたように、祐希と里子は博のズボンを下げました。