私が小学2年生の時に近所に住んでる同級生の男の子と一緒に帰ってたら、途中で男の子がオシッコしたくなったみたいで、歩道脇でオシッコしようとしたことがありました。
私の当時すんでた場所はかなりの田舎だったから、小さい男の子が道端でオシッコするって結構普通のことでした。普段の私だったらそんなの気にも止めないんですが、その日は妙に男の子に意地悪がしたくって、
「こんなとこでオシッコしちゃダメ!!」
みたいなことを言って男の子のオシッコを邪魔してみたんです。
男の子も突然の私の注意にびっくりしたみたいで、大人しくオシッコするのを諦めたんですが、そのまま一緒に帰り道を歩いてるうちに男の子が我慢するの辛くなってきたみたいで、スンスンと泣き出しちゃいました。
流石に可哀想になってきて、私、男の子に
「しょうがないからオシッコしていいよ」
と言ったその時でした。
男の子は無言で素早く歩道脇の方を向いて、一気に短パンと下着を下まで下げて、チ○チンだけじゃなく小さい男の子がオシッコするみたいにお尻まで出して、道端の草むらに勢いよくオシッコを始めたんですが、さっきまでスンスンと泣いていた男の子が、急に声を上げてワーンって泣き出しちゃったんです。
それはオシッコが出来た安堵感からだったのか、それともすごくオシッコしたいのに邪魔された理不尽さに耐えられなくなったからだったのか、今となってはそんな風に男の子が泣き出した理由はわかりません。
そして、ここから先の私の感情は、他人には理解してもらえないんでしょうが、私の目の前でワンワン泣きながら、お尻やチ○チン丸出しにして、道端の雑草に勢いよくオシッコを続ける男の子の姿を見てたら、私、性的にすごくゾクゾクしたんです。
上手く言えませんが、我慢されられた挙げ句、女の子の前で泣きながら下半身全部出してオシッコをし始めた男の子の姿、端から見ていてすごい情けない姿で、見てはいけないシーンを見てるような気分でした。
でも「そんな情けない姿を私の前で晒してくれている・・・」当時は多分そんなシチュエーションにゾクゾクきたんだと思います。
その日は私が初めてSっ気という感情に目覚めた日でした。